住生活総合調査

調査の目的

住生活総合調査は、居住環境を含めた住生活全般に関する実態や居住者の意向・満足度等を5年ごとに総合的に調査し、住生活基本法に基づく住生活の安定・向上に係る総合的な施策を推進する上で必要となる基礎資料を得ることを目的として調査するものです。

調査の期日

令和5年12月1日現在

調査の対象

調査は、令和5年住宅・土地統計調査に回答された世帯から抽出した世帯

調査の機関等

国土交通省が主管し、同省から業務を委託された民間事業者が実施

調査の方法

調査は、郵送により調査票を配布し、オンラインまたは郵送により回答

主な調査項目

1. 現在の住宅及び住宅まわりの環境に対する評価について
2. 現在及び以前のお住まいの状況について
3. 今後の住まい方の意向について

調査結果の公表

調査の結果は、全国のほか、地方ブロック別、市部・郡部別にまとめられ、国土交通省のホームページ上で公表されます。これらの結果は、住生活の安定・向上に係る総合的な施策を推進する上での基礎資料として利用されるとともに、広く国民一般の利用に供されます。

• 令和5年住生活総合調査（国土交通省ホームページ）（外部リンク）