東日本大震災から10年が経過したことについての市長コメント(令和3年3月11日掲載)
東日本大震災の発生から、10年が経過しました。
改めて、震災でお亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族や、被災された皆様に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
発災から月日が過ぎ、復興は着実に進んでいますが、被災地においては不自由な暮らしを強いられている方や、今なお、ふるさとに帰ることができない方がいることを忘れてはなりません。
本年2月13日には、東日本大震災の余震といわれる大きな地震が発生しました。
いつ再び襲ってくるとも限らない大規模地震に備え、10年目となるこの節目をきっかけとして、一人ひとりが災害への心構えを新たにするとともに、いざというときには地域で助け合い、市民の皆様が心をひとつに災害に立ち向かえるよう、取り組んでいきましょう。
本市といたしましても、被災地域への職員派遣など、引き続き復興を応援するとともに、様々な災害に対し、あらゆる事態を想定しながら、防災・減災の取組を進め、市民の皆様にとって安全で安心な暮らしやすいまちを実現してまいります。
令和3年3月11日
相模原市長 本村 賢太郎
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