麻溝地区ニュース
令和2年10月1日 青色パトロールカーでのパトロールを実施中です
南区安全・安心まちづくり推進協議会 麻溝支部では、8月から新しく地区にやってきた青色パトロールカーで、青パト部会員を中心に、児童の登下校の見守りや、夜間の地域の防犯パトロールなどを行っています。
青色パトロールカーは、実施者証を持った人が一人いれば他の方は実施者証をお持ちでなくてもご乗車いただけます。青色パトロールカー実施者証をお持ちの方と一緒に、麻溝地区内の、各単位自治会さん、安全安心の構成団体の皆さん、ご乗車のお申し込みをお待ちしています。
ご興味のある方は、南区安全・安心まちづくり推進協議会 麻溝支部(麻溝まちづくりセンター内 042-778-2381)までお気軽にお問い合わせ下さい。
※青パト部会員は、車内でのマスク着用、消毒、乗車人数の制限や、窓を開けてのパトロール等、コロナウイルス感染防止対策に気を付けながらパトロール活動を行っております。
街中で青パトを見かけた際には、手を振ってくださいね~
活動の励みになります!
令和2年9月13日 麻溝地区防災訓練を実施しました
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、各ご家庭でご参加いただける「黄色い旗安否確認訓練」を中心に行いました。
午前9時ひばり放送を合図に、地域のたくさんのご家庭で黄色い旗を玄関先などに出していただきました。訓練にご協力いただき、誠にありがとうございました。
また当日は、連合自主防災隊本部と各自治会長との無線機を使った情報連絡訓練・避難所及び救護所との連絡訓練・消防団との情報共有など地区本部運営訓練も重点的に行いました。
例年の防災訓練とは内容や実施方法が異なりましたが、こういう時だから出来ることをやろうということで、今までにない形の防災訓練となりましたが、参加された皆様はいかがでしたでしょうか?
ご意見などございましたら、直接または、自治会長さんを通じて麻溝地区自治会連合会(麻溝まちづくりセンター内 042-778-2381)へお知らせいただけると幸いです。
令和2年8月17日 青色パトロールカーがやってきました
南区安全・安心まちづくり推進協議会麻溝支部では、平成30年度より毎年、希望する自治会員様を対象に、青パト実施者証取得講習会を開催して参りました。
現在、取得メンバーは32名となり、地区内の児童の登下校時の見守りや、夜間の地区内防犯パトロールなどを積極的に行い、安全、安心なまちづくりに貢献しています。
当支部では、今後、もっと活動を活発に行なっていくために、今年度、相模原市の地域活性化事業交付金を利用して地区独自の青色パトロールカーを購入いたしました。
車は、麻溝まちづくりセンターの第二駐車場に駐車しています。
お立ち寄りの際にはどうぞご覧ください。
また、今回、アナウンスを相陽中学校の放送部の皆さまにお願いしました。
車が近くを通った際には、お耳を傾けてみて下さいね。
この活動にご興味のある方は、まずは、助手席や後部座席からでも、ご自分のお子さんや、お孫さん、ご自宅の周りの安全を見守ってみませんか?
ご興味のある方は、南区安全・安心まちづくり推進協議会 麻溝支部(麻溝まちづくりセンター内 042-778-2381)までお気軽にお問い合わせ下さい。
令和2年8月5日 令和2年度地域活動功労者感謝状受賞のご報告
8月5日、地域住民の福祉向上や地域社会の発展のために尽力された個人又は団体に対して贈られる「相模原市自治会連合会地域活動功労者感謝状」が、麻溝地区内の8名の方と、大下自治会に贈呈されました。
受賞された皆様におかれましては、長きにわたり麻溝地区の発展のため、それぞれ自治会長や体育部長、交通部長、防犯部長など様々な役職を担われてご尽力をいただきました。
また今回、団体での受賞をされました大下自治会におかれましては、長年に渡る自治会活動を通じて会員相互の親睦と連携がはかられており、麻溝地区自治会連合会への協力も積極的に行われているということが受賞理由となりました。
受賞された皆様、おめでとうございました!
受賞者のご紹介
個人
- 小山 和男様(大下自治会)
- 長澤 襄介様(中丸自治会)
- 名村 健様(中丸自治会)
- 村上 廣様(堀之内自治会)
- 座間 久年様(松原自治会)
- 甲斐田博高様(新屋敷自治会)
- 井上 直樹様(新屋敷自治会)
- 小山 幸司様(芹沢自治会)
団体
自治会法人大下自治会 様
10月29日 「第28回麻溝ふるさとまつり」が開催されました
麻溝ふるさとまつり実行委員会の主催による「第28回麻溝ふるさとまつり」が10月29日に開催されました。ふるさとまつりは、毎年、心のかよいあう明るいまちづくりをめざし、地域住民の親睦と交流の場として開催されております。当日は、台風22号の接近による雨天の中での開催となりましたが、約300名の来場者があり、地域の方々による芸能大会や愛海さんの歌謡ショー、光明学園相模原高等学校和太鼓部による和太鼓演奏などのステージイベントや地区内の団体による模擬店、地区社会福祉協議会の福祉バザーが開かれて、盛大に開催されました。
10月6日 「麻溝地区まちづくり懇談会」が開催されました
麻溝地区まちづくり会議と市の主催による「麻溝地区まちづくり懇談会」が10月6日に開催されました。懇談会は、「地区の防犯対策の強化」、「相模原愛川インターチェンジ周辺道路の安全対策について」の2つのテーマをもとに、地域の課題解決に向けた市の対応や、今後地域として行うべき取組みについて、有意義な討論が行われました。
10月1日 「長寿フェスティバル」が開催されました
毎年、恒例となっている麻溝地区社会福祉協議会主催による「麻溝長寿フェスティバル」が、麻溝公民館を会場に、約100人の80歳以上の方々にご参加いただき、盛大に開催されました。会場では、みなさんの力作を集めた展示コーナーや地元の女子美術大学の学生等に協力いただいている人気の似顔絵コーナー、おやすみ処、模擬店などが行われました。そして、毎年みなさんが楽しみにしている歌謡ショーやマジックショーも行われ、懐かしい曲をみんなで口ずさむなど、会場内は大いに盛り上がりました。参加されたみなさんは、多くの方々とふれあい、楽しいひと時を過ごされたようです。
8月30日 麻溝地区自主防災隊視察研修会を行いました
地震、煙の疑似体験を通じて、自身の安全な避難方法を体得すると共に、過去の大地震の映像鑑賞から自助、共助の大切さを学び、地域自主防災隊の一層の防災意識の向上を図るため、横浜市民防災センターへの視察研修を行いました。防災センターでは、災害シアターや地震シミュレーター、火災シミュレーターなどにより、疑似体験することで、日頃からの避難訓練の必要性や、地域住民が互いに助け合う、自助・共助の大切さを改めて認識しました。こうした研修を通じて、防災意識の高い麻溝地区を目指してまいります。
7月30日 第4回相模川鮎友釣り大会が開催されました
7月30日(日曜日)に相模川の昭和橋付近で、麻溝観光協会、麻溝漁業会などで構成する実行委員会の主催により「相模川鮎友釣り大会」が盛大に開催されました。
大会当日は、時折雨の降るあいにくの空模様でしたが、早朝より約60人の釣り人により、昭和橋付近から上流の望地下付近までの間で競われました。
また、午後からは鮎の塩焼き体験(販売)や、魚のつかみ取り大会を開催し、約100人の子どもたちが参加して、鮎やハヤ、コイなど素早い泳ぎをする魚たちに苦戦しながら、魚のつかみ取りを楽しんでいました。
こうした鮎釣り大会や魚のつかみ取りを通じて、母なる川・相模川の素晴らしい自然環境を身近に感じていただく、素晴らしい機会となりました。
7月3日 麻溝地区防災訓練を実施しました
「自分たちのまちは、自分たちで守る」という自主防災意識の高揚と、実践的な訓練による地域防災体制・対応力の向上を目的に、麻溝地区では発災型対応訓練を毎年実施しています。各自治会から参加した約400人のみなさんは、梅雨の季節にも関わらず、強い日差しの下、AEDなどの心肺蘇生法や三角巾、炊き出し訓練のほか、仮設トイレ設置や避難所倉庫の見学等を実施しました。麻溝地区では、こうした防災訓練等を通じて、いざという時に、すぐに行動に移せる体制づくりを進めてまいります。
“あさみぞさくら植樹プロジェクト”今年もオカメ桜が咲き始めました!
麻溝地区では、圏央道を利用して訪れる人々へのおもてなしの気持ちと地区の人々の郷土愛を育むため、麻溝観光協会により、圏央道のIC付近や地区内の景勝地、学校、老人福祉施設等に早咲きのオカメ桜を植樹する「あさみぞさくら植樹プロジェクト」を行ってきました。
今年も春の陽気の訪れとともに、圏央道相模原愛川IC付近や麻溝公民館前の花壇に植樹したオカメ桜が咲き始めました。
まだ小さな桜の木ですが、たくさんのつぼみを付け、花が咲くその時をじっと待っています。
これから満開を迎えるオカメ桜の濃いピンク色の花びらは、春の暖かな日差しに映え、たくさんの人々の心を和ませてくれることでしょう。
麻溝地区防災マップを改訂しました
麻溝地区自治会連合会では、近年多発する災害に対応するため、麻溝地区防災マップを最新の防災情報を取り入れた内容に改訂しました。
この改訂では、マップ上にある避難所や一時避難場所の表示を大きくするとともに、建物の形を残し避難する場所の位置が確認しやすいようにしました。
また、昨年12月に避難準備情報等の避難情報の名称が変更されたことを受け、避難情報ごとの避難行動や災害の種類ごとの避難施設を表にまとめ、迅速な避難に役立ててもらうこととしました。
麻溝地区防災マップは、麻溝地区内の全世帯に配布し、地区全体での、災害発生時に備えた日頃からの取り組みを推進してまいります。
11月27日 相模川クリーン作戦が実施されました
相模川を愛する会主催による相模川河川敷の清掃活動「相模川クリーン作戦」が、市内5地区9会場で行われ、麻溝地区では、昭和橋周辺を会場に実施されました。
清掃活動には、地元の自治会や団体、周辺企業の方のほか、相陽中学校の生徒のみなさんにもご参加いただきました。
1時間ほどの清掃活動でしたが、みなさんに、熱心に清掃していただき、山積みになるほどのゴミを集めることができました。
水と緑と太陽の相模川の環境を守るためには、継続的に河川敷の清掃活動を実施していくことが大切です。
相模川クリーン作戦は、毎年2回実施していますので、引き続き、多くのみなさんの参加をお待ちしています。
11月6日 「第27回麻溝ふるさとまつり」が開催されました
「第27回麻溝ふるさとまつり」が、小春日和の穏やかな陽気の中、会場である麻溝小学校にたくさんの方が来場し、盛大に開催されました。
まつりは、光明幼稚園の園児による可愛らしい鼓笛隊の演奏ではじまり、KIDSダンスや地域の方々による演芸大会、そしてテレビのものまねなどでもおなじみのタブレット純さんによるライブで盛り上がりました。
また、校庭では、相模原南警察による防犯・交通安全啓発のほか、各種団体による模擬店、福祉バザー、駄菓子すくいなどが行われ、子どもからご高齢の方まで、様々な方との交流もありました。
麻溝ふるさとまつりの最後のステージを飾ったのは、相陽中学校吹奏楽部による演奏。なつかしの演歌メドレー、ダンスを交えてのアップテンポな演奏など、生徒たちの心に響く演奏の数々に、会場内は大きな感動に包まれていました。
地域の方々のふれあいの場として、また多くの方々の笑顔に会える場として、来年もさらに多くの方にご来場いただけるよう、地域の方々が力を合わせ開催してまいります。
10月29日 花の植え付けを行いました
麻溝公民館前にある花壇をいつも美しく手入れしていただいている麻溝ガーデニングクラブのみなさんが、11月の麻溝地区ふるさとまつり・文化展を前に、花の植え付けを行いました。
クラブのみなさんは、色鮮やかなパンジーなどの花が咲き揃った時、きれいな模様を描くように、花の並べ方をいろいろと工夫しながら植え付けを行っていました。
来館された際は、是非、麻溝公民館前にある美しい花でいっぱいの花壇をご覧いただければと思います。
10月24日 麻溝まちづくりセンター・公民館移転に係る検討報告書を提出しました
県道52号相模原町田の道路改良に伴い移転が予定されている麻溝まちづくりセンター・公民館の移転整備事業に対して、施設の機能・配置等の検討結果をまとめた報告書を地域住民代表で組織する「麻溝まちづくりセンター・公民館の移転に係る施設検討委員会」から相模原市へ提出し、検討報告書の内容の尊重と平成30年度末の完成に向けた着実な取り組みを要望しました。
10月23日 あさみぞガイドハイキング “秋の麻溝 無量光寺開山忌を訪ねて”を開催しました
麻溝観光協会主催による「秋の麻溝 無量光寺開山忌を訪ねて」が、秋晴れの穏やかな陽気の中、地区内外から多くの人に参加いただき開催されました。
今回は、一遍上人ゆかりの当麻山無量光寺で、毎年10月23日に開催される開山忌法要の見学を中心としたコースで実施しました。無量光寺では、開山忌に行われる御本尊御開帳、双盤念仏、踊り念仏を見学したほか、あさみぞガイドにより、境内にある一遍上人像などの興味深い説明に、参加した方々は、麻溝地区の歴史の深さを実感していました。
10月16日 「第67回麻溝地区レクリエーション大会」を開催しました
67回目を迎える麻溝地区レクリエーション大会が、地区内の多くの人の参加により、今年も盛大に開催されました。
これまで会場であった麻溝小の改築工事のため、今年は会場を光明学園相模原高校に移しての開催となりました。
秋晴れの空の下、恒例のむかでリレーや関所破り、綱引きなどのレクリエーション競技、手に汗握る支部別対抗リレーなど熱戦が繰り広げられ、地域住民の親睦交流を深めるすばらしい一日となりました。
10月7日「麻溝地区まちづくり懇談会」が開催されました
麻溝地区まちづくり会議と市の主催による「麻溝地区まちづくり懇談会」が開催されました。
懇談会は、「避難所までの道路沿いの安全確保について」、「麻溝地区における高齢者の外出支援の推進について」、「県道52号相模原町田道路改良事業に伴う安全で利便性の高いまちづくりについて」の3つのテーマについて行われ、テーマに対する市の対応や今後地域として行うべき取組などについて、積極的に意見交換がされました。
10月7日 麻溝小学校環境教育「稲刈り」を行いました
麻溝小学校では、地域の方からお借りしている田んぼを利用した環境教育を行っており、6月に植えた稲が実りの季節を迎え、5年生のみなさんが地域の方々と共に、稲刈りを行いました。
日頃あまり手にしない鎌を手にして、たわわに実った稲の束を大切に刈り取っていました。
刈り取った稲は、今後、脱穀や精米を行い、学校の調理実習等で活用するとのことです。
10月2日「長寿フェスティバル」が開催されました
毎年、恒例となっている麻溝地区社会福祉協議会主催による「麻溝長寿フェスティバル」が、麻溝公民館を会場に、約100人の80歳以上の方々にご参加いただき、盛大に開催されました。
会場では、みなさんの力作を集めた展示コーナーや地元の女子美術大学の学生等に協力いただいている人気の似顔絵コーナー、模擬店などが行われました。
そして、毎年みなさんが楽しみにしている歌謡ショーやものまね、マジックショーも行われ、懐かしい曲をみんなで口ずさむなど、会場内は大いに盛り上がりました。
参加されたみなさんは、多くの方々とふれあい、楽しいひと時を過ごされたようです。
9月25日 自転車盗難撲滅キャンペーンを行いました
最近、南区内で自転車盗難が多発しているとのことから、麻溝地区では、自転車の2重ロック等を呼びかける「自転車盗難撲滅キャンペーン」を行っています。
この日、秋の全国交通安全運動の啓発活動に合わせて自転車の鍵の配布を行ったほか、地区内にある4箇所の駐輪場へ自転車盗難防止を呼びかける啓発看板と横断幕の設置を行いました。
今後も地区内で行われるイベント等において、自転車盗難防止の呼びかけを行い、安全・安心なまちづくりを進めてまいります。
8月31日 麻溝地区自主防災隊視察研修会を行いました
麻溝地区の自主防災隊の一層の防災意識の向上を図るため、東京都立川都民防災教育センターへの視察研修会を行いました。研修は、センター職員によるオリエンテーションで始まり、震度7の疑似体験や煙の充満する部屋からの避難方法、水消火器による消火訓練などを行いました。
また、防災にかかる映像を通じて、日頃からの避難訓練の必要性や、地域住民が互いに助け合う、自助・共助の大切さを改めて認識しました。
こうした研修を通じて、防災意識の高い麻溝地区をめざしてまいります。
8月5日 JR相模線下溝駅の新駅舎が完成しました
麻溝地区を東西に走るJR相模線下溝駅の新駅舎が完成し、その完成式典が行われました。
これまでは、昭和19年に完成した歴史を感じる駅舎でしたが、新駅舎は、駅近くの景勝地「三段の滝」をイメージし、柱や軒に木を多用した趣きのある美しい駅舎に生まれ変わりました。
この工事に合わせてスロープ等のバリアフリー対応の整備がされ、誰もが快適に利用できるようになりました。
下溝駅が、地域の方にさらに親しまれる駅として、多くの方にご利用いただければと思います。
7月31日 第3回相模川鮎友釣り大会が開催されました
相模川鮎友釣り大会が、麻溝観光協会、麻溝漁業会などで構成する実行委員会の主催により、盛大に開催されました。
鮎友釣り大会は、素晴らしい天気の下、早朝より約60人の釣り人により、昭和橋付近から上流の望地下付近までの間で競われ、尾数の部として26匹を釣り上げた方に市長賞を、大物の部として約20cmの鮎を釣り上げた方に市議会議長賞が贈呈されました。
また、午後からは魚のつかみ取り大会を開催し、約100人の子どもたちが参加し、鮎やハヤなど素早い泳ぎをする魚たちに苦戦しながら、魚のつかみ取りを楽しんでいました。
こうした鮎友釣りや魚のつかみ取りを通じて、母なる川・相模川の素晴らしい自然環境を身近に感じていただく、素晴らしい機会となりました。
7月28日 第50回県消防操法大会で健闘しました
麻溝地区の安全を日頃から守っている南方面隊第1分団第3部のみなさんが、ポンプ車操法の部相模原市代表として、県操法大会へ出場しました。
第3部のみなさんは、昨年9月に行われた市の大会で、ポンプ車操法の部最優秀賞となり、県大会への出場が決まってから、この大会に向け、連日厳しい訓練に励んできました。
大会は、厚木市にある神奈川県消防学校で行われ、麻溝地区からも、大型バスで多くの方が応援に駆けつけました。
惜しくも入賞はできませんでしたが、団員のみなさんの素晴らしい演技に、大きな拍手を送っていました。
7月3日 麻溝地区防災訓練を実施しました
「自分たちのまちは、自分たちで守る」という自主防災意識の高揚と、実践的な訓練による地域防災体制・対応力の向上を目的に、麻溝地区では発災型対応訓練を毎年実施しています。
各自治会から参加した約400人のみなさんは、梅雨の季節にも関わらず、強い日差しの下、AEDなどの心肺蘇生法や三角巾、炊き出し訓練のほか、4月に発生した熊本地震での被害などから、建物倒壊を想定した救出訓練を実施したほか、起震車による強い揺れの体験、生活用水の確保を目的としたプールの水をろ過する訓練等を実施しました。
麻溝地区では、新たに策定した「麻溝地区防災計画」に掲げるこうした防災訓練等を通じて、いざという時に、すぐに行動に移せる体制づくりを進めてまいります。
6月22日 あさみぞガイド研修会を行いました
麻溝地区の歴史や自然などの魅力を紹介する観光ボランティア「あさみぞガイド」の研修会を行いました。
毎年、市立博物館の学芸員の人を講師に研修会を開催しており、今回は、地質担当の河尻学芸員を講師に、麻溝地区に広がる相模野台地の成り立ちやその地層に堆積する溶岩などについて、分かりやすく講義していただきました。
研修に参加したガイドのみなさんは、長い年月をかけ、いくつもの段丘で形成される現在の麻溝地区の姿になったことを知り、自分たちが住んでいる麻溝地区の魅力を改めて感じていました。
6月14日 麻溝小学校環境教育「田植え体験」を行いました
麻溝地区南側に位置する当麻地区周辺には多くの水田があり、のどかな田園風景が広がっています。
地元の麻溝小学校では、地域の豊かな自然を活用した理科・生活科の実践教育の一つとして、土に交わる機会の少ない子どもたちに、自然への関心や食べ物を大切にする心、地域を愛する心などを育成するために、地域の人からお借りしている田んぼを利用した環境教育を行っています。
これまで、1年生が「どろんこ遊び」を体験し、5年生が「代かき」、そして本日の「田植え」を行いました。
参加した子どもたちは、普段体験できない田んぼのぬかるみに、大きな歓声を上げながら、苗1本1本を丁寧に植えていました。
秋に、お米がたわわに実った稲を収穫するのが、とても楽しみですね。
6月3日 平成28年度第1回麻溝地区防災協議会を開催しました
麻溝地区では、麻溝地区防災協議会の開催を通じて、地域住民、各施設等が日頃から顔の見える関係を築き、地域一体となった災害対応に努めています。
第1回目の会議では、7月3日に予定されている防災訓練などの情報提供を行ったほか、各委員を自治会、避難所、消防団などの「総務グループ」、地域包括支援センター、地区社会福祉協議会、民生委員、各福祉施設などの「福祉施設・団体グループ」、幼稚園、小・中学校などの「施設グループ」の3つのグループに分け、4月の熊本地震の発生により、新たに課題と思われたことについてグループ討議しました。
「総務グループ」では、安否確認の方法、「福祉施設・団体グループ」では、災害時要援護者の対応、「施設グループ」では、児童・生徒の引き渡しや学校機能の早期回復などについて、意見交換がされました。
こうして出た意見についは、麻溝地区の今後の防災体制の検討や各種課題検討の資料として役立ていきたいと思います。
6月1日 防犯パトロールが始まりました
麻溝地区では、防犯指導員による青色パトロールカーでの地区全域の定期的な巡回のほか、夜間の防犯パトロールを毎月1回実施しており、6月1日、今年度第1回目の防犯パトロールを実施しました。
防犯パトロールでは、通行人への声掛けや防犯灯の電球切れ、防犯・交通安全看板が正しく設置されているか等の確認を行うなど、犯罪を起こしにくいまちづくりを心掛けています。
こうした日頃からの防犯活動を通じて、麻溝地区のみなさんの防犯意識の高揚を図りながら、犯罪のない明るい麻溝のまちづくりを進めています。
6月1日 相模川・鮎釣り解禁
麻溝地区を流れる相模川が、6月1日に鮎釣りの解禁を迎えました。
この日を待ち望んでいたたくさんの釣り人たちが、朝早くから昭和橋付近に駆けつけ、鮎釣り用の長い釣り竿を振り出し、久しぶりの鮎釣りの感触を楽しんでいました。
地元の漁業協同組合の話では“今年の鮎は大豊漁で、4~5月天候に恵まれ天然アユの成長が特に良く、大きな期待が持てる“とのことです。
7月31日(日曜日)には、この昭和橋付近で「鮎友釣り大会」も開催されますので、是非、多くの釣り人が、この相模川・昭和橋付近での鮎釣りを楽しんでいただき、麻溝地区の自然を感じていただければと思います。
5月25日 「あさみぞさくら植樹プロジェクト」桜の木周辺の手入れを行いました
麻溝地区では、圏央道相模原愛川ICを利用して来訪する方へのおもてなしの気持ちと地域の子どもたちの郷土愛を育むため、「あさみぞさくら植樹プロジェクト」として、平成26年3月から地区内の名所・施設等に、早咲きの桜「オカメ」を植樹してきました。
その植樹場所の一つである圏央道相模原愛川IC付近では、美化アダプトにより、通年桜の木周辺の手入れを行っている地元の老人クラブ「鶴亀会」のみなさんが集まり、今年度最初の除草作業を行いました。
多くの方で作業を行ったので、あっという間に刈り取った草で、たくさんの山ができました。
こうしたみなさんの協力により、桜の木も植樹から2年が経過し、この3月にはたくさんのピンク色の花を咲かせるほど、大きく成長しました。
麻溝地区では、こうした地域のみなさんの活動を通じた地域コミュニティづくりや新たなまちづくりなど、「歴史と自然と地域の和~未来につなごう~“いいまち あさみぞ”」を合言葉に、よりよいまちづくりを進めてまいります。
5月16日 「麻溝地区高齢者合同サロン交流会」が行われました
麻溝地区の高齢者サロンは、平成17年6月「いきいきサロン」として麻溝公民館で行われたのを最初に、現在では、地区内の身近な場所11カ所で活動しています。このたび、これらのサロン利用者が一堂に会しての交流会が、麻溝公民館で開催されました。
麻溝地区の高齢者サロンで行われている恒例の「タオル体操」を行ったほか、マジックショーでは、白いハトが真っ赤なスカーフから飛び出し、みなさん驚きの表情で見入っていました。
その後、みんなで会食を行いながら、日ごろなかなかできない多くの方との会話を楽しみ、みなさん笑顔で、そして元気になってそれぞれの自宅に帰りました。
麻溝地区では、こうした高齢者の方々がいきいきとした生活が送れる地域づくりをこれからも進めていまいります。
4月27日 麻溝地区合同避難所運営協議会を開催しました
麻溝地区では、年度初めの時期から、地区内にある避難所の運営体制が円滑に進められるよう、2つの避難所運営協議会合同による会議を行っています。
当日は、市から防災に係る情報提供を行ったほか、各避難所運営協議会に分かれ、事業計画や運営体制等についての協議や確認がされ、委員相互の連帯感を高めていました。
今後、各避難所運営協議会では、避難所の運営訓練等を実施するほか、7月に実施する麻溝地区の防災訓練に協力いただく予定になっています。
圏央道相模原愛川インターチェンジ周辺のまちづくりの様子
圏央道相模原愛川インターチェンジ周辺に位置する当麻地区では、立地特性を生かした新たな産業拠点や居住の場を創出し、地域に息づく歴史や湧水の流れる自然豊な環境と共生した複合的な都市づくりが進められています。
今後は、地域住民の生活利便性の向上につながる商業施設の整備なども進められる予定となっています。
“あさみぞさくら植樹プロジェクト”オカメ桜が咲き始めました!
麻溝地区では、圏央道を利用して訪れる人々へのおもてなしの気持ちと地区の人々の郷土愛を育むため、麻溝観光協会により、圏央道のIC付近や地区内の景勝地、学校、老人福祉施設等に早咲きのオカメ桜を植樹する「あさみぞさくら植樹プロジェクト」を行ってきました。
春の暖かさとともに、2年前の3月、圏央道相模原愛川IC付近や麻溝公民館前の花壇に植樹したオカメ桜が大きなつぼみを付け、濃いピンク色の花が咲き始めました。
まだ、小さな桜の木ですが、毎年、春の訪れとともに、オカメ桜の濃いピンク色の花が、麻溝地区の人々や圏央道を利用して訪れる人々の目を楽しませてくれることでしょう。
12月5日 自転車マナーアップ講習会を開催しました
交通事故防止と交通安全意識の高揚を目的に、「自転車マナーアップ講習会」を麻溝小学校で開催しました。
相模原南警察署員による交通安全の講話ののち、スタントマンによる交通事故疑似体験学習(スケアードストレイト)を実施し、目の前で起こる自転車事故の再現に、みなさん驚きの様子で見入っていました。
交通事故を起こさないように交通ルールを守るのはもちろんのこと、交通事故に遇わないために自動車の特性を知ることや目立つ服を着るなど、自らの対策の必要性についても学ぶことができました。
12月2日 平成27年度第2回麻溝地区防災協議会を開催しました
本年度2回目の会議では、麻溝地区にも2カ所ある避難所の運営を模擬的に体験することができる避難所運営ゲーム「HUG」を行いました。
避難所となる学校の体育館や敷地、各教室に見立てた用紙に、次々と避難してくる住民を住まいや家族構成、配慮すべき事情などを考慮した適切な配置の検討のほか、災害対策本部からの指示などについて、様々な意見を交換しながら対応しました。
想定を超えた状況の中、迅速でかつ柔軟な対応が求められる避難所運営の訓練を行い、災害に備えた日頃の訓練の大切さを改めて感じました。
麻溝地区では、麻溝地区防災協議会の開催を通じて、地域住民、各施設等が日頃から顔の見える関係を築き、地域一体となった災害対応に努めてまいります。
11月28日 麻溝地区自治会連合会視察研修会を実施しました
圏央道と中央自動車道とが接続したことにより、麻溝地区からより近くなった藤野地区への視察研修会を、冬晴れの素晴らしい天気の中、実施しました。
藤野地区では、藤野まちづくりセンター職員の案内により、芸術のまちとしての様々な取組や豊かな自然と共存した生活、さらには一般にあまり知られていない藤野の魅力などをご紹介いただきました。
藤野地区の芸術を中心としたまちづくりを視察し、麻溝地区のさらなる魅力づくりの参考として、多くのことを学ぶことができました。
11月14日 あさみぞガイド「秋の麻溝 川めぐりハイキング」が開催されました
麻溝観光協会主催による「秋の麻溝 川めぐりハイキング」が雨模様の天気予報にも関わらず多くの方にご参加いただき、開催されました。
ハイキングは、原当麻駅から隣の下溝駅まで、八王子城主であった北条氏照の娘でこの麻溝の地に居を構えた貞心様ゆかりのお寺や神社などを見学したほか、道保川沿いにある段丘崖や散策路など、歴史と自然が感じられるコースをめぐりました。
普段、間近では見られない下溝八幡宮のお不動様をライトアップしていただくなど、参加した方々は、麻溝地区の歴史の奥深さや自然の豊かさに驚いていました。
11月1日「南区区制施行5周年記念第26回麻溝ふるさとまつり」が開催されました
南区区制施行5周年記念「第26回麻溝ふるさとまつり」が、たくさんの人にご来場いただき盛大に開催されました。
まつりは、相模RANBU○(まる)による颯爽としたよさこいの演舞ではじまり、KIDSダンスや地域の人々による演芸大会、懐メロ歌手による歌謡ショーで盛り上がりました。
また、校庭では、各種団体による模擬店、福祉バザーのほか、ミニ消防車の試乗などの催し物により、たくさんの人に楽しんでいただくことができました。
麻溝公民館では同時開催の文化展が行われ、地域のみなさんの力作が一堂に展示されました。
今年のふるさとまつりの最後を飾ったのは、地元光明学園相模原高校和太鼓部による和太鼓演奏。3年生の地元での最後の発表と重なり、エネルギッシュな演奏にすべての観客が魅了されました。
地域の人々のふれあいの場として、また多くの人々の笑顔に会える場として、来年もさらに多くの人にご来場いただけるよう、地域の人々が力を合わせ開催してまいります。
10月25日 相模川クリーン作戦が実施されました
相模川を愛する会主催による相模川クリーン作戦が、市内5地区9会場で実施されました。
麻溝地区では、昭和橋周辺を会場に実施し、地域住民のほか、企業、団体などから約160人もの人の参加がありました。
年々捨てられているゴミが減っているという状況ではありますが、水と緑と太陽の相模川の環境を守るためには、継続的に河川敷の清掃活動を実施していくことが大切です。
相模川クリーン作戦は、毎年2回実施していますので、引き続き、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
10月18日「第66回麻溝地区レクリエーション大会」を開催しました
今年で66回目を迎える麻溝地区レクリエーション大会が、たくさんの人にご参加いただき、盛大に開催することができました。
前日までの雨の影響が心配されましたが、秋晴れの空の下、支部別対抗によるむかでリレーや綱引きなどのレクリエーション競技、かわいい子どもたちによるおみやGet!や鈴割り、手に汗握るリレー競技など、どの競技も大きな歓声の中繰り広げられ、地域住民の親睦交流を深めるすばらしい一日となりました。
昼休みの時間には、相模龍王太鼓の演奏や消防団の操法なども行われ、地区レクリエーション大会をさらに盛り上げていました。
10月18日 防犯啓発活動を実施しました
麻溝地区レクリエーション大会が開催された同日に、「安全・安心まちづくり旬間」の一環として、防犯啓発活動を実施しました。
相模原市安全・安心まちづくり推進協議会麻溝支部の防犯部会のみなさんが、原当麻駅そばのスーパー周辺と地区レクリエーション大会の行われている麻溝小学校の2カ所で、犯罪の被害に遇わないための防犯の知恵について、チラシを配りながら地域住民に呼びかけを行いました。
麻溝地区では、こうした啓発活動のほか、日頃からの防犯活動を通じて、犯罪のない明るい麻溝のまちづくりを進めています。
10月9日「麻溝地区まちづくり懇談会」が開催されました
麻溝地区まちづくり会議と市の主催による「麻溝地区まちづくり懇談会」が開催されました。
懇談会では、「AEDの設置について」と「安心見守りグッズの有効活用について」をテーマに、コンビニエンスストアなど様々な施設へのAED設置の働きかけや市のAED使用可能登録制度の充実、安心見守りグッズの全救急隊への周知などを進めていくことについて意見交換がされました。
10月4日「長寿フェスティバル」が開催されました
麻溝地区社会福祉協議会主催による「麻溝長寿フェスティバル」が麻溝公民館を会場に開催され、約100人の80歳以上の招待者の人たちにご参加いただきました。
会場内では、みなさんの作品の展示やサロンの紹介コーナー、焼きそばなどの模擬店が開催されたほか、みなさんが楽しみにしている歌謡ショーやものまねショー、マジックが今年も行われ、懐かしい曲をみんなで口ずさむなど、会場は大いに盛り上がりました。
また、似顔絵コーナーは、地元の女子美術大学の学生等に協力をいただき、たくさんの人が楽しい会話をしながら素敵な絵を描いてもらっていました。
参加されたみなさんは、日頃なかなか会うことのできない多くの人とふれあい、元気いっぱいに帰っていきました。
10月3日「第4回花のまちづくり花壇コンテスト」銅賞を受賞!
麻溝公民館前にある花壇のお世話をしていただいている「麻溝ガーデニングクラブ」のみなさんが、「第4回花のまちづくり花壇コンテスト」において、43団体の応募の中、見事、銅賞を受賞しました。
クラブのみなさんには、日々の水遣りや季節ごとの花の植え替えのほか、公民館行事に合わせた花のアレンジなども行っていただいています。
これからも、ガーデニングクラブのみなさんのご協力により、公民館前をいつも華やかに飾っていただき、来館者の目を楽しませてくださいね。
「八坂神社夏祭り」に多摩美術大学の学生が参加しました
当麻地区の魅力を再認識・再発見するとともに、地区内外にその魅力をPRしていく「まち育て」の取り組みとして、多摩美術大学との「アートによるまち育て」を進めており、1月11日(日曜日)に開催された「たまたいま上映会」に続き、7月18日(土曜日)、19日(日曜日)で開催された「八坂神社夏祭り」に多摩美術大学の学生が考えた6種類の企画で参加しました。
- お祭りPR用の「お祭り旗」
- アートによるまち育ての「マーク」
- 無量光寺やインターチェンジなど当麻地区をイメージした「湧き出よ!一遍すくわnight~ヒカリダマの冒険」
- 神輿と一緒に子供達が引いて歩ける「七ちゃん山車」
- 当麻の各所を撮影した「たいまっぷ とりたいまっぷ」
- お祭りの地図の裏に3種類の言い伝えを絵本にした「当麻おまつりハンドブック」
地域の人たちのご協力のもと、伝統ある行事に新しい企画が加わったことで、例年以上に夏祭りが盛り上がっていました。
南区区制施行5周年記念 第2回相模川鮎友釣り大会が開催されました
8月9日(日曜日)麻溝観光協会などで構成する実行委員会の主催により、南区区制施行5周年を記念した鮎友釣り大会が、相模川・昭和橋付近で盛大に開催されました。
今年も、8月2日(日曜日)に魚のつかみ取り大会と友釣り大会を同時に開催する予定でしたが、7月の長雨の影響で川の水が濁り、2日に魚のつかみ取り大会、9日に鮎友釣り大会と分けて開催しました。
魚のつかみ取り大会は、約150人ものお子さんにご参加いただき、なかなかつかめない魚に苦戦しながら、普段できない体験に大きな歓声が上がっていました。
また、鮎の友釣り大会は、約50人の釣り人が参加し、早朝より、相模川の雄大な流れの中で、鮎の友釣りを楽しんでいただけたようです。
友釣り大会は、30匹を釣り上げた人に市長賞を、大物を釣り上げた人に市議会議長賞が贈呈され、匹数では、昨年の倍近い釣果に、釣り人の中からも驚きの声が上がっていました。
相模川鮎友釣り大会は、盛会により終了しましたが、また、来年も多くの釣り人、多くのお子さん達に、相模川の自然に親しんでいただく機会として、多くの関係者の協力により引き続き開催されることを期待しています。
7月12日 交通安全の啓発活動を行いました
7月11日からの「夏の交通事故防止運動」に合わせ、地区交通安全協会、自治会、PTA、子ども会、消防団などから多くの人に協力いただき、原当麻駅前のスーパー周辺で、交通安全の啓発活動を行いました。
この6月の道路交通法の改正により、自転車の危険な運転に対する取り締まりが強化され、麻溝地区でも自転車事故が多発していることから、多くの自転車利用者に安全運転を呼びかけました。
麻溝地区では、こうした交通安全啓発活動を通じて、誰もが安全で安心して暮らせる地域社会の実現に努めてまいります。
安全なまちづくりのために防犯パトロールを行っています
麻溝地区では、防犯指導員による青色パトロールカーでの地区全域の定期的な巡回のほか、自治会関係者、警察官等の協力により、犯罪の抑制、青少年の非行防止などを目的とした夜間の防犯パトロールを毎月1回実施しています。
夜間のパトロールでは、通行人への声掛けや防犯灯の電球切れ、防犯・交通安全看板が正しく設置されているか等の確認を行うなど、犯罪を起こしにくいまちづくりを心掛けています。
こうした日頃からの防犯活動を通じて、麻溝地区のみなさんの防犯意識の高揚を図りながら、犯罪のない明るい麻溝のまちづくりを進めています。
6月29日 麻溝地区防災訓練を実施しました
「自分たちのまちは、自分たちで守る」という自主防災意識の高揚と、実践的な訓練による地域防災体制・対応力の向上を目的に、麻溝地区では発災型対応訓練を毎年実施しています。
梅雨の季節の訓練ということで雨が心配されていましたが、訓練当日は、当初の雨の予報から一転して、朝からすばらしい天気となりました。
参加いただいた約400人の地域の方々は、AEDや三角巾・担架作りなどの応急救護訓練、災害時に避難所となる麻溝小学校備蓄倉庫にある機材の説明など、災害時に役立てようと真剣に訓練を行っていました。
麻溝地区では、この様な防災訓練の実施や地区内の施設、団体の代表等で組織する防災協議会を設置しているほか、現在、災害時に向けた新たな防災計画づくりを進めています。
6月17日 あさみぞガイド研修会を行いました
麻溝地区の歴史や自然などの魅力を紹介する観光ボランティア「あさみぞガイド」の研修会を行いました。
今回の研修は、麻溝地区の歴史や風習、特産品などについて、市立博物館民俗担当の加藤学芸員に、分かりやすく講義していただきました。
研修に参加したガイドのみなさんは、自分たちが住んでいる麻溝地区の魅力を改めて認識していました。
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
麻溝まちづくりセンター
住所:〒252-0335 南区下溝594-6
電話:042-778-1006(窓口担当)
電話:042-778-2381(団体担当)
ファクス:042-778-2249
麻溝まちづくりセンターへのメールでのお問い合わせ専用フォーム