保存行政資料ギャラリー
相模原市が行政運営上使用することを目的として作成、又は取得した行政資料のうち、歴史資料として重要なものを保存行政資料として保存しています。
主な保存行政資料
相模原町勢要覧(昭和25年版)(昭和25年)
相模原町勢を知るために編さんしたものです。昭和24年12月1日の人口は66,701人でした。
相模原町勢要覧(昭和28年版)(昭和28年)
昭和28年の町勢要覧にある「相模原町全図」です。町域が9地区に区分され、町役場と9支所が配置されていました。
「相模原町」を「相模原市」にすることの申請(昭和29年)
「市の名称」「相模原市にする理由」のほか、相模原町の概要・現状、議決書及び議事録などが収録されています。
津久井郡町村勢要覧(青根村文書)(昭和26年)
昭和の大合併以前の中野町の町勢要覧をはじめ、吉野村など津久井郡内12の村勢要覧が収録されています。
相模原市財政白書 人口急増問題特集「こども急増びんぼうはくしょ」1975.3(昭和50年)
人口急増都市における自治体首長の義務教育施設整備返上論まで起こりつつある中で、人口急増都市の財政危機回避の一助となればと刊行されました。
さがみはら1967(市勢要覧 昭和42年度版)(昭和42年)
当時の市勢がどのような形で位置づけられていたかなどを紹介。当時の人口は20万余りで、市は急激な都市化への傾向を示していました。
相模原市教育のあゆみ(第3集)1862-‘68(昭和44年)
昭和22年教育制度改革から10年の足跡として刊行した第1集、第2集に続き、第3集として発行されました。
相模原市の教育の実態を多面的に収録しています。
グラフさがみはら 1972/12(付録 写真で見る1972年の相模原と日本)(昭和47年)
各地区の特色を生かしながら、多角的に成長する当時の相模原市をグラフ誌として紹介しています。
さがみはらの現況図(平成9年3月)(平成9年)
市域の人口・世帯、土地利用、交通、環境、産業、教育、文化・コミュニティなどの現況を地図・グラフで示しています。
※現況図【産業】
写真集 相模原(昭和57年)
相模原の明治・大正・昭和の三代にわたっての歩みを写真で構成したものです。
城山風土記 第3号 九十歳の雑記帳(平成7年)
経験の中で伝承を何とか文字にしたいと思い「九十歳の雑記帳」が作られました。
保存行政資料の利用方法
- 保存行政資料の利用を希望するときは、原則として「保存行政資料等閲覧申込書」にご記入の上、公文書館の受付に直接提出してください。
- 保存行政資料の状況により、破損等の恐れがないものは、即日ご覧いただけます。
- 保存行政資料の写真撮影又はコピーを希望する場合は、係員にご相談ください。
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