延長コードから出火した火災が発生しています。ご注意ください
コード部分が家具などの下敷きになっている場合や、プラグを持たずにコードを引っ張って外すなど、外部から力が加わると内部で断線してしまい、発熱して出火するおそれがあります。普段の何気ない使い方で、思わぬ火災につながることがあります。注意しましょう。
延長コードの火災再現実験
- 電源コード、判断線で発火映像(製品評価技術基盤機構(NITE)ホームページ)(外部リンク)
- テーブルタップ・延長コード、変形したプラグを使用して発火映像(製品評価技術基盤機構(NITE)ホームページ)(外部リンク)
- 啓発用リーフレット(製品評価技術基盤機構(NITE)ホームページ)(外部リンク)
延長コードの点検をしよう
いずれかの項目で該当があった場合、使用方法の変更や買い替えを検討しましょう。
- 電気製品の消費電力の合計がテーブルタップの最大容量を超えている
- コンセントプラグにほこりがたまっている
- コードを束ねている
- コードプラグが熱くなっている
- コードが下敷きになっている
- コードを動かすとついたり消えたりする
- 同じタップを5年以上使用している
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南消防署警備課
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