ビレッジプラザレポート
ビレッジプラザレポートVol.5
東京オリンピック競技大会の選手村で利用された木材をレガシー利用として「木製ソファ」及び「案内カウンター」を設置いたしました。
ビレッジプラザレポートVol.4
今回は1月31日に開催されました「選手村ビレッジプラザ内覧会」の様子をレポートします。
「みんなで作る選手村ビレッジプラザ」事業には、全国から63自治体が参加し、約4万本もの木材が提供されています。本市からは約180本のスギ材を提供いたしました。
ビレッジプラザレポートVol.3
ビレッジプラザレポートVol.2
前回のビレッジプラザレポート Vol.1にて紹介しました、緑区佐野川から切り出され、乾燥処理をした原木が製材され、木材へと姿を変えました。
これから加工・塗装を施し、「相模原市 Sagamihara City」の文字を印字した後、選手村建設地の晴海に搬入されます。
また、大会終了後、提供した木材は本市へ返還され「レガシー」利用されることになります。
ビレッジプラザレポートVol.1
本市は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村において、入村する選手の歓迎式典やメディアセンターとなる交流拠点「ビレッジプラザ」の建設に使用される木材を、全国の62自治体とともに提供します。
本市は、さがみはら津久井産材のブランド化による知名度の向上に取り組んでおり、この機会を通じて、世界中の人に相模原の木材を知っていただき、今後の利用拡大につなげていきたいと考えています。 なお、提供する木材は佐野川産のスギ約8立方メートルです。
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