死亡した野鳥を見つけたら
死亡した野鳥を見つけたら
野鳥は自然の中で生活しているため、様々な原因で死亡します。
環境の変化やエサが採れずに衰弱したり、建物への衝突、交通事故、感電、猛禽類による補食など様々な原因が考えられます。
死亡した野鳥を見つけても、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
死亡した野鳥を発見した場合
死亡した野鳥の処理については次のページをご覧ください。
※野鳥は、鳥インフルエンザ以外にも様々な細菌や寄生虫を持っている可能性があります。
野鳥が死んでいる場合には、鳥インフルエンザだけでなく、こうした細菌や寄生虫が人の体に感染することを防止することが重要です。
鳥の死体を移動等する必要がある場合などは、作業の際は、感染症を防ぐため、素手で死体に触れることはせず、手袋・マスクを使用し、作業後は石鹸で手洗いし、うがいをするようにしてください。最後に死体のあった場所に熱湯をかけておいてください。
鳥インフルエンザを疑う場合
外傷のない野鳥の死体を大量に発見した場合また猛禽類(ワシ、タカ、フクロウ等)や水鳥(カモ、ハクチョウ、カイツブリ等)が外傷なく死亡している場合(※外傷がある場合は、連絡は不要です。)
- 水みどり環境課(中央区、南区)
電話:042-769-8242 - 緑区役所区政策課(緑区)
電話:042-775-8852(鳥獣対策班)
(土・日曜日、祝日等は市役所(宿日直)までご連絡ください。電話:042-754-1111)
※鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願
いします。
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このページに関するお問い合わせ
水みどり環境課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館5階
電話:042-769-8242 ファクス:042-759-4395
水みどり環境課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム
緑区役所区政策課
住所:〒252-5177 緑区西橋本5-3-21 緑区合同庁舎5階
電話:042-775-8802(総務・政策班)
電話:042-775-8852(鳥獣対策班)
ファクス:042-700-7002
緑区役所区政策課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム