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新型コロナウイルス感染症の「5類感染症」移行に伴う市長メッセージ(令和5年5月1日)

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ページ番号1024958  最終更新日 令和5年5月1日

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相模原市長の本村賢太郎です。

令和2年2月に本市で新型コロナウイルス感染症の患者が確認されてから、
3年以上にわたり、新型コロナと戦い、市民の暮らしを最前線で支えてこられた医療機関や福祉施設の従業者の皆様を始め、感染拡大の防止に取り組まれてこられた市民の皆様、事業者の皆様に、先ずは、心から感謝を申し上げます。

5月8日から、新型コロナウイルス感染症については、インフルエンザなどと同様の「5類感染症」に変更となります。

これまで、市民の皆様、事業者の皆様には、感染拡大を防止するため、様々な負担や制限をお願いしてまいりました。

特に、外出制限やイベント開催等の自粛については、社会経済活動に大きな影響を及ぼすとともに、私達の生活様式を変化させるものでもありました。

今後も感染拡大を繰り返す可能性もあることから、手洗いや推奨される場面でのマスクの着用などの、基本的な感染対策をとりながら、私も市長として、Withコロナの時代においても市民の皆様が安心して生活・仕事ができる環境づくりに取り組んでまいりますので、今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。