星空観望会(市立博物館)

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ページ番号1014969  最終更新日 平成30年8月30日

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市立博物館では、季節の星座や惑星、月などを反射望遠鏡や双眼鏡で観望する「星空観望会」を毎月開催しており、私は8月の星空を観察するため参加してきました。
プラネタリウム内で、その日に見える天体の説明を受けた後、いざ、天体観測室へ。口径40センチメートルの巨大な望遠鏡は、通常市販されている望遠鏡とは比べものにならないほど大きく、間近で見るとものすごい迫力です。晴れた日には、口径20センチメートルの望遠鏡などがセットされた見晴らしの良い展望デッキで、肉眼でも煌めく星たちを存分に眺めることができます。時季にもよりますが、点にしか見えない土星も、望遠鏡を使うと土星の「輪」をはっきり確認することができます。開催日によって観測する天体は異なりますので、一度だけではなく、何度も参加し、様々な季節の星を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※星空観望会は開催日前日までに事前申込が必要です。(先着順)

  • 写真1

    口径40センチの望遠鏡

  • 写真2

    広々としたデッキ

  • 写真3

    展望デッキで使用する望遠鏡・双眼鏡


  • 写真4

    夜の博物館は印象が昼間とは一味違います

  • 写真5

    展望デッキから金星が輝いて見えます

平成30年度市民カメラマン 稲葉久通さん

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