相模川ふれあい科学館　アクアリウムさがみはらリニューアルオープン（小池久男さん）

ページ番号1011248 　最終更新日 平成30年1月12日

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相模川を楽しく学ぶ施設「相模川ふれあい科学館　アクアリウムさがみはら」（中央区水郷田名）が、3月26日にリニューアルオープンしました。
施設の老朽化などから、平成24年10月から平成25年12月にかけて改修工事を行っていました。
オープン当日は天気も良く、約1年半ぶりの開館に、家族連れや子どもたちなど多くの人が来場しました。
新しい科学館のコンセプトは、「親しむ・学ぶ・楽しむ」。館内にある「アユ水槽」では、円形水槽に相模川のシンボルフィッシュであるアユを展示しています。また、「お魚ぬりえ」のコーナーでは、画面上の魚などを好きな色に塗って泳がせることもできます。
施設の目玉の一つ、長さ40メートルの巨大水槽「流れのアクアリウム」は、相模川の水源から河口まで全長約113キロメートルの様子を凝縮して表現。来館した多くの子どもたちは真剣に魚を観察していました。
みなさんもリニューアルした相模川ふれあい科学館を訪れて、相模川を学び、楽しんでみてはいかがでしょうか。
（平成26年3月　25年度市民カメラマン　小池久男さん）

• 相模川ふれあい科学館　アクアリウムさがみはらホームページ（外部リンク）