横山丘陵緑地とてるて姫の里ロマン探訪の小路

ページ番号1011235 　最終更新日 平成30年1月12日

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JR相模線の上溝駅から線路沿いに歩くこと20分あまり、JR相模線の線路と姥川に挟まれるように位置するのが、横山丘陵緑地です。このうち、姥沢地区・日金沢上地区・日金沢下地区の3区域に、散策路やベンチなどが整備されている場所があります。
上溝駅から、「照手姫伝説伝承地」である姥沢地区間の約2キロの道のりは「てるて姫の里ロマン探訪の小路」という散策ルートになっています。姥沢地区には、伝説を伝える「照手姫遺跡の碑」や「姥沢幻想の碑」があるほか、日金沢上地区には「鏡の泉」、「榎神社」など、てるて姫の伝説にちなんだポイントが点在していて、楽しみながら散策することができます。
緑地内には木製の遊歩道や、東屋などの施設があり、豊かな自然を感じながらゆったりとした時間を過ごすことができます。夏の暑い時期なら早朝に、秋は落ち葉の中を散策してみてはいかがでしょうか。
（平成29年9月　平成29年度市民カメラマン　森山勝徳さん）