NJHストリートダンススペース（田中千憲さん）

ページ番号1011151 　最終更新日 平成30年1月12日

印刷大きな文字で印刷

平成29年度市民カメラマン
田中千憲さんのリポート

今春、橋本駅北口の歩行者専用通路“杜のこみち”にストリートダンススペースが開設されました。名称は「N（仲間と）J（上手に利用しよう）H（橋本の）ストリートダンススペース」です。
市営駐車場側の壁面にステンレス製の鏡が4面並び、25平方メートル（定員20名）3区画と、12平方メートル（定員10名）1区画のダンススペースが設置されています。
7月初旬の土曜日午後に、ダンスストリートを訪れてみました。鏡の前では20代前半の3名のダンサーが名古屋で開催される“よさこい”に参加するため、練習に励んでいました。通行人への配慮のためか、控え目に流した曲に合わせ振付を確認していました。緩急をつけた動き、ジャンプや回転、小道具を使用するなど、熱の入った練習でした。
地域と連携し、次世代のダンサーたちが中心となって、橋本から新しい交流の輪が広がっていくことが楽しみです。
なお、利用には管理運営担当の橋本商店街協同組合に、所定の方法で事前登録が必要です。

（平成29年7月　平成29年度市民カメラマン　田中千憲さん）