都市建設局 土木部 下水道整備課 主任 採用12年目の職員

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ページ番号1029963  最終更新日 令和6年2月2日

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土木職の仕事をご紹介!

職員の仕事と一日のイメージ

職員 写真

都市建設局
土木部
下水道整備課
主任
採用12年目
前職 なし

現在の担当業務と業務内容

浸水対策を目的した雨水管の整備を行うため、調査や設計、施工管理などの業務を担当しています。
設計に必要な現地調査、道路台帳調査、地下埋設物調査、測量などを行い、調査によって把握した諸条件を踏まえ、構造物の安定計算や施工性、経済性などから総合的に判断し、設計を行っています。
また、下水道工事の監督員として、発注した公共工事の品質確保を図るため、設計書に基づく工程の管理、立会い、施工状況の確認、検査等を行っています。

ある日の業務スケジュール

  • 午前8時10分 出勤
  • 午前8時30分 業務開始
  • 午前8時30分~9時 メールチェック
  • 午前10時~正午 地元説明会(工事に伴う交通規制等の事前説明)
  • 正午~午後1時 昼食
  • 午後1時~3時 工事発注に向けた関係機関、企業等との協議
  • 午後3時~5時15分 雨水管整備工事に関する設計・積算
  • 午後5時15分 退庁

仕事中の様子 写真

現在の仕事の面白さ

近年、激甚化する集中豪雨による浸水被害を防ぐため、直径3mを超えるような雨水管など大小さまざまな管の整備を行っており、市民の安全で安心な暮らしを支える大切な施設であることから、やりがいを感じることのできる仕事です。

現在の仕事の難しさ

下水道工事は、地下に管きょを整備するため、地中ケーブルやガス管、水道管などの地下埋設物の位置、場所によって変化する土質、地下水位などの諸条件を現地調査や資料等から把握し、設計を行っていますが、想定外の状況が発生することもあり、下水道工事ならではの難しさがあります。

地下埋設物 写真

地下埋設現場 写真

相模原市職員を選んだ理由

学生時代にまちづくりに興味を持ち、市民に近い立場で、課題を把握し、主体的に解決に取組むことができること、また、市街地から山間部まで多様なフィールドを持ち、今後も大きなまちづくりが予定され、様々なことにチャレンジすることができると考え、選びました。

仕事とプライベートの両立の様子

担当業務の状況により、帰りが遅くなってしまうこともありますが、趣味のキャンプなどの予定に向けて、計画的な休暇取得をできるよう業務の進捗管理を行っています。そして、オフの日には思いっきり楽しむことで、オンオフどちらも充実させることを意識しています。

相模原市の土木職を目指す方へ

相模原市は、市の仕事だけでなく、国土交通省等の他省庁や民間企業への出向、自然災害による被災地への派遣なども行っています。これまでの経験を活かすことや新たな環境で経験を積むこともできるため、いろいろなことにチャレンジしてみたい人におすすめです!

プライベート 写真

お問い合わせ

採用に関すること

任用調査課 電話:042-769-8320 ファクス:042-769-6705

業務に関すること

技術監理課 電話:042-769-9256 ファクス:042-754-8490

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