「令和」最初の八間凧と相模の大凧センター訪問

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ページ番号1017130  最終更新日 令和1年7月30日

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  • 写真1

    令和元年に揚がった八間凧
    (5月5日 新戸会場)

  • 写真2

    八間凧は14.5メートル四方
    (128畳・950キロ)

  • 写真3

    八間凧に先立ち揚げられた四間凧
    (てるて姫)

平成から令和へ改元されて間もない5月5日(日曜日・祝日)に「相模の大凧まつり(2日目)」の新戸会場へ出かけました。平成8年から市民の公募で決められている題字ですが、今年は公募ではなく、新元号である「令和」が選定されました。「平成」の題字は改元翌年(平成2年)に選ばれましたが、「令和」の題字は改元初年に選ばれました。南風が風速5~6メートルになった午後2時過ぎに「令和」初の八間凧が最長30秒ほど揚がり、記憶に残る大凧まつりとなりました。
新元号にすっかり慣れた7月初旬に、相模の大凧センター(南区新戸・れんげの里あらいそ内)を訪問しました。平成15年に開設された同センターでは「相模の大凧」に関するさまざまな資料の展示や、「相模の大凧まつり」等のビデオ放映を自由に観覧でき、相模の大凧に対する認識を新たにすることができました。来年はどのような題字が選定されるのか楽しみです。

令和元年7月 元年度市民カメラマン 田中千憲さん

相模の大凧センター(れんげの里あらいそ内)

  • 写真4

    相模の大凧センター
    (れんげの里あらいそ内)

  • 写真5

    相模の大凧の変遷や題字の一覧等の展示

  • 写真6

    ミニ凧による歴代の相模の大凧

  • 写真7

    展示されている12.1メートル四方(88畳)の大凧

  • 写真8

    2階ギャラリーも自由に観覧できる

  • 写真9

    日本各地の凧や外国の凧も展示されている

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