「令和」最初の八間凧と相模の大凧センター訪問
-
令和元年に揚がった八間凧
(5月5日 新戸会場) -
八間凧は14.5メートル四方
(128畳・950キロ) -
八間凧に先立ち揚げられた四間凧
(てるて姫)
平成から令和へ改元されて間もない5月5日(日曜日・祝日)に「相模の大凧まつり(2日目)」の新戸会場へ出かけました。平成8年から市民の公募で決められている題字ですが、今年は公募ではなく、新元号である「令和」が選定されました。「平成」の題字は改元翌年(平成2年)に選ばれましたが、「令和」の題字は改元初年に選ばれました。南風が風速5~6メートルになった午後2時過ぎに「令和」初の八間凧が最長30秒ほど揚がり、記憶に残る大凧まつりとなりました。
新元号にすっかり慣れた7月初旬に、相模の大凧センター(南区新戸・れんげの里あらいそ内)を訪問しました。平成15年に開設された同センターでは「相模の大凧」に関するさまざまな資料の展示や、「相模の大凧まつり」等のビデオ放映を自由に観覧でき、相模の大凧に対する認識を新たにすることができました。来年はどのような題字が選定されるのか楽しみです。
令和元年7月 元年度市民カメラマン 田中千憲さん
相模の大凧センター(れんげの里あらいそ内)
-
相模の大凧センター
(れんげの里あらいそ内) -
相模の大凧の変遷や題字の一覧等の展示
-
ミニ凧による歴代の相模の大凧
-
展示されている12.1メートル四方(88畳)の大凧
-
2階ギャラリーも自由に観覧できる
-
日本各地の凧や外国の凧も展示されている
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
広聴広報課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館3階
電話:042-769-8200 ファクス:042-753-7831
広聴広報課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム