土に親しみながら野菜の栽培(山科昌俊さん)

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ページ番号1011274  最終更新日 平成30年1月12日

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  • 野菜栽培の写真

土と親しみながら野菜や草花を栽培し、健康づくりや農業に対する理解を深めることを目的とした市民農園。市内には、約2,800区画、合計で約82,000平方メートルの市民農園があります。幅広い世代に人気があり、現在、多くの市民に利用されています。
南区にある市民農園の利用者からお話を伺いました。「太陽の下での作業は本当に気持ちがいいです。野菜などの成長過程を観察でき、育てることの楽しさや食べ物の大切さを感じることができます。また、無農薬の野菜やプランターでは育てられないゴボウやヤマイモ、大きいサイズのトウモロコシも育てることができ、自分で育てた野菜を食べられるので、収穫が楽しみです」と話されました。
土壌の作り方、種や肥料のまき方などを研究し、利用者の間で意見交換をしたり、採れた作物をおすそ分けしたりすることも楽しさのひとつのようです。
(平成27年10月 27年度市民カメラマン 山科昌俊さん)

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