諏訪神社(緑区若柳)のお祭り(関戸正樹さん)

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ページ番号1011160  最終更新日 平成30年1月12日

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平成28年度市民カメラマン
関戸正樹さんのリポート

  • お祭りの写真1
  • お祭りの写真2

相模原市緑区若柳は相模湖地区の中部に位置し西側が相模湖に面しており、小仏城山などの山々や相模湖から流れ出した相模川が見渡せます。今回は、桂橋付近の桂橋バス停から徒歩2分ほどの所にある諏訪神社について紹介します。江戸時代に作られた『新編相模国風土記稿』によると諏訪神社は若柳村の村社で、かつて、神職遠藤備前が管理していたという記録が残る歴史のある神社です。明治、大正時代には盛大にお祭りが行われ、神楽や奉納芝居もあったそうです。
35年ほど前に、宅地化が進み子どもの数が増加したことに伴い、子ども神輿を新調し、また、5年前には同じ緑区の日連から大人神輿を譲り受けました。現在、毎年10月の第1日曜日に神輿渡御が行われ、お囃子の演奏も披露されています。
(平成28年10月 28年度市民カメラマン 関戸正樹さん)

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