アユやヤマメと一緒にスクスク育つ青根っ子(天野暁子さん)

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ページ番号1011154  最終更新日 令和5年2月6日

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平成29年度市民カメラマン
天野暁子さんのリポート

  • アユとヤマメの放流の写真1
  • アユとヤマメの放流の写真2

道志川の清流を臨む「緑の休暇村センター」(緑区青根)前の河原で5月17日、青根小学校の児童7人によるアユとヤマメの放流が行われました。
この放流事業は、青根地区の自治会やPTA、消防団などの団体で構成される青根地域振興協議会が、道志川流域の魚類の生育環境を守ろうと神奈川県企業庁の協力のもと河川環境維持を目的として1993年から毎年続けられている事業です。
当日は担当者より周辺地域のダムの役割や川の流れについての説明がされ、青根小学校の子どもたちは真剣な様子で話を聞いていました。その後保護者が見守るなか、アユとヤマメの稚魚が入ったバケツを持って川に入り、「早く大きくなってね」と呼びかけながら川へ放流しました。子どもたちはにこやかに、楽しい様子で過ごしていました。
(平成29年5月 29年度市民カメラマン 天野暁子さん)

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