広報さがみはら No.1534 令和6年(2024年)8月1日号 4面 ----------- 市重度障害者等福祉手当を段階的に廃止します 障害者施策の見直しと転換に伴い、段階的に廃止します。10月1日以降は、新たに申請できません。申請を検討している場合は、早めに住んでいる地区の窓口に相談してください。相談窓口など詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ※これまで受給していた人には、市から順次お知らせを郵送しています。 今後のスケジュール 新規受け付け 9月30日まで 支給額を半額 令和7年4月1日から 支給の廃止 8年10月1日 問い合わせ 障害者施策の見直し及び転換に関するコールセンター 電話0120−345−125 ----------- 市就職支援センター あなたの「働きたい」を応援します 専門の相談員が仕事探しを手伝います。履歴書・職務経歴書の書き方のアドバイスや面接対策、独自の求人情報の紹介などをします。 日時 月曜日から金曜日(祝日等を除く)午前8時30分から午後5時 所在地 緑区橋本6−2−1シティ・プラザはしもと6階(イオン橋本店6階) 申し込み 電話で市就職支援センターへ 電話042−700−1618 ----------- 障害のある人や介護・養育をしている人へ 各手当の申請を 障害児福祉手当・特別障害者手当 対象 在宅で、常時介護を必要とする重度の障害児・者(所得制限あり) 手当(月額) 障害児福祉手当=1万5,690円 特別障害者手当=2万8,840円 特別児童扶養手当 対象 次の全てに当てはまる人 ●精神、知的か身体障害(内部障害を含む)などで、政令に定める程度以上の障害がある20歳未満の児童を養育している ●養育している児童が児童福祉施設などに入所していない ●公的年金を受給していない ※所得の制限あり 手当(月額) 重度(1級)=5万5,350円 中度(2級)=3万6,860円 ※申請方法など詳しくは、住んでいる地区の担当課へお問い合わせください。 窓口・問い合わせ窓口・問い合わせ 緑高齢・障害者相談課 電話042−775−8810 城山福祉相談センター 電話042−783−8136 津久井高齢・障害者相談課 電話042−780−1412 相模湖福祉相談センター 電話042−684−3215 藤野福祉相談センター 電話042−687−5511 中央高齢・障害者相談課 電話042−769−9266 南高齢・障害者相談課 電話042−701−7722 ----------- 市営住宅入居者募集 この募集は、年2回の定期募集(5月、11月)以外に、原則、抽選なし・先着順で入居が可能な住宅を対象とした随時募集です。 対象 次の全てに該当する人 申し込み者 ●市内に1年以上住んでいる18歳以上 世帯 ●夫婦か親子を主体とした家族である(緑区佐野川の佐渡川住宅(2DK)を除く) ●世帯の月収額が15万8,000円(高齢者世帯などは21万4,000円)以下 申し込み者と同居する親族の全員 ●住宅に困っている理由がある ●住宅を所有していない ●市税などの滞納がない(分割納付中も滞納とみなす) ●暴力団員でない(現在、同居している親族を含む) ※住宅によって、別途条件あり。詳しくはお問い合わせを 申し込み 8月16日から令和7年1月31日に、電話で、住宅課へ 電話042−769−8256 一般世帯向け住宅(6戸) 所在地 緑区佐野川 住宅名 佐野川住宅 間取り 2DK 入居人数 1人以上 募集戸数 1 所在地 緑区若柳 住宅名 内郷住宅 間取り 2DK 入居人数 2人以上 募集戸数 1 間取り 3DK 入居人数 4人以上 募集戸数 1 所在地 中央区上溝 住宅名 田中第2住宅 間取り 3DK 入居人数 4人以上 募集戸数 1 所在地 中央区田名塩田 住宅名 田名塩田団地 間取り 2DK 入居人数 2人以上 募集戸数 1 所在地 中央区淵野辺本町 住宅名 淵野辺本町住宅 間取り 3DK 入居人数 4人以上 募集戸数 1 ※民間住宅の借り上げ。借り上げ期間は13年3月31日まで 障害者世帯向け住宅(2戸) 所在地 中央区田名塩田 住宅名 田名塩田団地 間取り 2LDK 入居人数 2人以上 募集戸数 1 所在地 中央区淵野辺本町 住宅名 淵野辺本町住宅 間取り 2LDK 入居人数 2人以上 募集戸数 1 ※民間住宅の借り上げ。借り上げ期間は13年3月31日まで 所在地 高齢者世帯向け住宅(1戸) 所在地 緑区大島 住宅名 あじさい住宅大島 間取り 2DK 入居人数 2人 募集戸数 1 ※民間住宅の借り上げ。借り上げ期間は12年3月31日まで ----------- 通院・入院による医療費の自己負担分を助成します 保険診療による医療費の自己負担分の助成を受けるには、医療証の申請が必要です。医療証を持っていない人は申請してください。 医療費助成制度の種類 こども 受給資格 ●高校生世代(18歳になった年度末)までの人 助成内容 通院・入院・調剤の全額を助成※中学生以上(市民税非課税世帯を除く)の通院は1回当たり500円を超える額を助成。入院・調剤は全額を助成。 所得制限 中学生まで→なし 高校生世代から→あり 医療費助成制度の種類 ひとり親家庭等 受給資格 次のいずれかに該当する子ども(原則高校卒業まで)とその養育者 ●母子・父子家庭 ●父か母に重度の障害がある ●父母がいない家庭 など 助成内容 通院・入院・調剤の全額を助成 所得制限 あり 医療費助成制度の種類 重度障害者 受給資格 次のいずれかに該当する人 ●身体障害者手帳1級、2級 ●IQ35以下 ●身体障害者手帳3級かつIQ50以下 ●精神障害者保健福祉手帳1級、2級 助成内容 通院・入院・調剤の全額を助成 所得制限 令和8年9月まで→なし 8年10月から→あり 助成対象にならないもの ●他の公費負担医療制度を受けられる医療費 ●健康保険から高額療養費・家族療養付加金として支給される金額 ●保険診療以外の医療費 ●入院時食事代 など 重度障害者医療費助成医療証(○障医療証)を9月下旬に送付 対象 現在、同医療証の交付を受けていて、10月以降も継続して助成対象であることが確認できた人 ※1級か2級の精神障害者保健福祉手帳を持っている人で、8月・9月に手帳の有効期間が切れる場合は、忘れずに手帳の更新手続きを 受給資格が変わります こども医療費助成 8月から小児医療費助成制度を拡充しました。拡充に伴う手続きが必要な人には、4月中旬以降に市から申請書を郵送しています。 申請がまだの場合は、早めに申請書を提出してください。 問い合わせ こども医療証発行事務局 電話050−3786−4540(8月30日まで) 重度障害者医療費助成 10月から、受給資格に該当した年齢が65歳以上(65歳の誕生日の前日以降)の場合は対象外となります。9月までに医療証の交付を受けている人は受給資格が継続されます。また、8年10月から特別障害者手当に準じた所得制限を設けます。 問い合わせ こども医療費助成、ひとり親家庭等医療費助成制度について=子育て給付課 電話042−704−8908 重度障害者医療費助成について=高齢・障害者支援課 電話042−769−8355