広報さがみはら No.1534 令和6年(2024年)8月1日号 3面 ---------- HOT info さがみはら イベントなどの開催状況は随時ご確認を 掲載イベントなどは、中止や延期の場合あり。開催状況は、市ホームページなどで確認を ---------- 12月支給分から 児童手当の制度が変わります 12月支給分から児童手当制度が次のように変わります。 主な変更点 支給対象年齢 変更後(12月支給分から) 高校生(18歳になった年度末)まで 変更前(10月支給分まで) 中学生(15歳になった年度末)まで 所得制限 変更後(12月支給分から) なし 変更前(10月支給分まで) 養育者の所得により手当の減額や不支給 支給回数 変更後(12月支給分から) 年6回(2月、4月、6月、8月、10月、12月) 変更前(10月支給分まで) 年3回(2月、6月、10月) 第3子以降の加算 変更後(12月支給分から) 月額3万円 変更前(10月支給分まで) 月額1万5,000円(小学生まで) 第3子以降加算時、児童として数える年齢 変更後(12月支給分から) 大学生年代(22歳になった年度末)まで 変更前(10月支給分まで) 高校生(18歳になった年度末)まで 手続きが必要な人 児童手当認定請求書の提出が必要な人 ●高校生以上の子どもだけを養育している ●所得制限により児童手当を受給していない 児童手当額改定認定請求書の提出が必要な人 ●児童手当を受給中で、大学生年代の子どもを含めて3人以上の子どもを養育している人 ※上記以外で児童手当を受給している人は、原則、手続き不要です。 提出方法 手続きが必要と思われる人には8月中旬に市から各認定請求書を送付します。必要書類を添付の上、返送してください。詳しくは市ホームページをご覧ください。 ※公務員は、手続き方法を勤務先に確認してください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- ひとり親家庭などの子育て中の人へ 児童扶養手当の現況届提出を 児童扶養手当の認定を受けている人 提出期限 8月31日 ●現況届は必ず本人が記入し、郵送してください。 ●支給停止中の人も提出が必要です。 ●現況届を2年間提出していないと、手当を受けられなくなります。 ※詳しくは、7月末頃から順次送付の通知をご覧ください。 児童扶養手当の申請が済んでない人 早めに窓口で申請してください。 対象 母子・父子家庭か、父母に代わって児童を養育している人 対象期間 児童が18歳になった日以後の最初の3月31日まで(一定以上の障害がある児童は20歳の誕生日の前日まで) 必要書類 市ホームページで確認してください 申し込み 必要書類を持って、直接、各子育て支援センターへ 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- オンライン 里親制度プチ相談会 子どもを預かるまでの流れなどの制度を説明します。事前質問への回答や質疑応答もあります。 日時 8月15日(木曜日)午後6時から7時 対象 市内在住の人 定員 10人(申し込み順) ※ツールはZoom(R)を使用 申し込み 8月13日までに、 Eメールに住所、氏名(ふりがな)、Zoom(R)で使用するEメールアドレス、質問を書いて、市里親養育包括支援センターへ 電話042−704−8433 Eメールminami-satooya@chusinkai.jp ---------- タウンミーティング「まちかど市長室」 意見交換を実施 市民の皆さんの声がしっかり伝わる「身近な市政」を実現するため、市長が直接、若者の皆さんと意見を交換します。 テーマ 若者と語る未来のライフスタイル 自分、家庭、仕事、全て大切にするためには 日にち 9月29日(日曜日) 時間 午後1時から2時30分 会場 けやき会館 対象 市内在住か在学の高校生・大学生など 定員 8人(抽選) ※抽選結果は、応募者全員に郵送でお知らせ ※特定の個人・団体を誹謗(ひぼう)中傷する発言があった場合は、退出を求めることあり ※傍聴希望者は当日、直接会場へ〈定員 10人(先着順。開会30分前から受け付け)〉 ※7月から開催している同ミーティング全3回のうち、参加は1回のみ 申し込み 9月6日までに、電話かファクスに住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、応募の動機、学校名、学年(高校生は保護者名と緊急連絡先の電話番号)を書いて、広聴広報課へ。紙面の二次元コードからも可 電話042−769−8299 ファクス042−730−5258 ---------- 高齢者あんしん相談ネットワークの活用を 協力事業所が、介護保険の制度や介護の悩みなどの相談を受け付けます。「市高齢者等在宅福祉サービスのご案内」など、高齢者に知ってもらいたい情報の配布のほか、必要に応じて、地域包括支援センターの案内もします。 協力事業所は看板が目印! 協力事業所とは? 特別養護老人ホームや認知症対応型グループホームなど、104カ所の市内介護保険事業所が協力しています。 協力事業所は、市ホームページをご覧ください。 ※相談時間は施設によって異なります。事前にお問い合わせください。 こんなとき相談してください ●介護の方法に悩んでいる。どこに相談すればよいか ●最近体が思うように動かなくなってきた。介護保険はどうすれば利用できるか ●家族が認知症かもしれない。どうすればよいか 問い合わせ 高齢・障害者支援課 電話042−769−9249 ---------- 相模原市PR動画 「はい。その答え 相模原で見つかりました。」 市シティプロモーションX(Twitter) 「相模原市シティプロモーション」@Sagamihara_PR アクセスしてね♪