広報さがみはら No.1530 令和6年(2024年)6月1日号 5面 ---------- 性別にとらわれない 誰もが自分らしさを発揮できる社会へ 6月22日から30日はさがみはら男女共同参画推進週間 男女の枠などの無意識の思い込みにとらわれて、自分の可能性を狭めていませんか。 仕事ややりたいことは、性別に左右されるものではありません。自由な発想で、誰もが生きがいを感じられる社会をみんなでつくっていきましょう。 工事現場で施工管理をしているよ! 夢だった保育士になったよ! 研究が大好き! 男女共同参画推進週間の関連冊子や啓発物品を配布 日時 6月22日(土曜日)から30日(日曜日)(24日(月曜日)を除く) 会場 図書館(中央区) 市の支援制度の利用を ◆事業所の研修に専門の講師を無料で派遣 性別にかかわらず、誰もが働きやすい環境づくりへの取り組みを支援します。 市ホームページ男女共同参画研修等支援事業 ◆男女共同参画に関する意見などを受け付け 弁護士などが、性別による人権侵害や男女共同参画施策について、意見や相談を受け付けます。 市ホームページ男女共同参画に関する意見等申出書 いずれも 申し込み書等配布場所 人権・男女共同参画課、ソレイユさがみ(市ホームページにも掲載) 申し込み 申し込み書などを直接か郵送、ファクス、Eメールで、人権・男女共同参画課へ 郵便番号252−5277中央区中央2−11−15 ファクス042−754−7990 Eメールjinkendanjo@city.sagamihara.kanagawa.jp 6月15日(土曜日)から30日(日曜日) ソレイユフェスタ つながろう 広げよう 多様性の輪(市制施行70周年記念事業) 男女共同参画を推進する講座・講演会、パネル展示など、さまざまなイベントを開催します。 日時 6月15日(土曜日)から30日(日曜日)午前9時から午後9時50分 ※一部、期間外のイベントあり 会場 ソレイユさがみ 申し込み不要のイベント ●パネル展「LGBTって、なに?」 ●男女共同参画フォトコンテスト入賞作品展示 ※希望者は直接会場へ 申し込みが必要な催し 催し名 親子で楽しむ「子ども映画まつり」『ピーター・パン』など9作品 日時 6月29日(土曜日)午前10時30分から正午 定員 70人(申し込み順) 催し名 基本から学ぶ資産形成セミナー 新NISA&iDeCoの活用術 日時 6月29日(土曜日)午後2時から4時 定員 20人(申し込み順) 催し名 男の家事参加(珈琲(こーひー)編) 日時 6月30日(日曜日)午前10時から正午 定員 10人(申し込み順) 費用 500円 催し名 講演会「それ差別ですよ」と交流会 ありのままの自分で生きる LGBTQ+を知ろう 日時 6月30日(日曜日)午前10時から午後1時 定員 30人(申し込み順) 催し名 座談会「この街に暮らす一人ひとりの男女共同参画」を語り合う 日時 6月30日(日曜日)午後1時30分から3時30分 定員 15人(申し込み順) 期間外(ソレイユフェスタ外のイベント) 催し名 ソレイユマルシェワークショップリボンで作るストラップ作り 日時 7月4日(木曜日)午前10時から正午 定員 10人(申し込み順) 費用 1,000円 ※未就学児(2歳以上)の保育あり(要予約)  申し込み 6月5日から、直接か電話、ファクスに住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、保育希望の有無(希望者は子どもの氏名・年齢)、希望する催し名を書いて、ソレイユさがみへ。同所ホームページからも可 電話042-775-1775 ファクス042-775-1776 問い合わせ 人権・男女共同参画課 電話042−769−8205 ---------- ガソリンの取り扱いに注意を 6月2日から8日は危険物安全週間 ガソリンは、引火点がー40℃と低く、常温でも蒸気が発生するため、火災の危険が高い物質です。家庭での備蓄は控えましょう。 やむを得ず、ガソリンの貯蔵・取り扱いをする場合は、次の点に注意しましょう。 ガソリンスタンドでガソリンを容器で購入する人へ ●セルフスタンドで、自身での詰め替えは消防法で禁止。従業員に依頼を ●購入時に使用目的の確認や身分証提示が必要 ●金属製携行缶など、消防法に適合した容器を使う(灯油用ポリタンクは不可) ガソリンの貯蔵・取り扱いをする場合の注意点 ●貯蔵は必要最小限の量にする ●高温になる場所には保管しない(夏場は特に注意) ●使用時は、周囲に火気がないか確認する ●容器のふたを開ける前に空気を抜く 問い合わせ 危険物保安課 電話042−751−9136 ---------- 定期的な歯科受診を 6月4日から10日は歯と口の健康週間 虫歯や歯周病は、定期的な受診(1年に1回以上)と適切なセルフケアで予防できます。 定期的な受診のメリット ●虫歯や歯周病が早く見つかる ●歯磨きでは取り除けない歯石を除去することで歯周病リスクを減らせる ●痛い思いをしないで済む ●費用や時間などが抑えられる 適切なセルフケア ●正しい方法での歯みがき習慣 ●規則正しい食生活 など 治療以外で定期受診している市民は43.9% ※令和3年度 市市民歯科保健実態調査 一般(19歳以上) 「定期受診はしないと損!今まで受診してない市民のみんなも積極的に受けようね」 定期受診でプロのチェック!とセルフケア 失ってから後悔しないよう、今できることを始めましょう。 問い合わせ 健康増進課 電話042−769−8322 ---------- 70歳以上で運転免許の更新を希望する人へ 70歳以上で運転免許を更新する場合は、講習や検査が必要です。更新の前に郵送されるはがきが届いたら、記載内容を確認して早めに予約してください。 必要な講習など ●70から74歳 高齢者講習 ●75歳以上 高齢者講習+認知機能検査 ●75歳以上で、一定の違反歴がある人 高齢者講習+認知機能検査+運転技能検査 受講・受検場所 ●運転免許センター(横浜市旭区中尾) ●県内自動車教習所など 市内で運転免許の更新時に必要な講習を受けられます 高齢者講習 対象 70歳以上 認知機能検査 対象 75歳以上 いずれも 会場 相模原ギオンスタジアム ※免許証有効期限の6カ月前から受講可 「市内で受けられて便利!」 予約や実施日などのお問い合わせはこちら 運転免許センター高齢者講習等予約専用ダイヤル 〈月曜日から金曜日(祝日等を除く)午前9時から午後4時〉 電話 ナビダイヤル 0570−050−504 問い合わせ 交通・地域安全課 電話042−769−8229 ---------- 相模原市ごみ分別アプリ「シゲンジャーSearch」 市コールセンターからちょっとおしらせ 出生・転入、所得の減少などで新たに児童手当の受給資格が生じた場合、窓口での申請が必要です。