広報さがみはら No.1522 令和6年(2024年)2月1日号 6面 ---------- 所得税の確定申告と市民税・県民税申告 申告のしかた 申告期限 3月15日(金曜日) 詳しくはチラシやホームページで 確定申告 国税庁ホームページ確定申告特集 市民税・県民税申告  申し込み書等配布場所 市民税課、緑・南市税事務所、各まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く) 問い合わせ 確定申告に関すること 相模原税務署 電話042−756−8211 市民税・県民税申告と会場に関すること 市民税課 電話042−769−8221 1 対象かどうか確認 この表は目安。状況によって申告方法が異なる場合あり スタート 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる いいえ →本市への申告は不要。 1月1日に住んでいた市区町村で申告を ※1月1日に本市に住民票がある場合は、実際に住んでいる住所などを本市にも申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 非課税所得のみ(遺族・障害年金、失業給付金など)か収入なし 市内在住の親族に税法上扶養されている →確定申告、市民税・県民税申告は不要 ※市民税・県民税は給与支払報告書、公的年金支払報告書に基づき計算 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 非課税所得のみ(遺族・障害年金、失業給付金など)か収入なし 誰にも税法上扶養されていないか、市外在住の親族に税法上扶養されている →市民税・県民税申告が必要 ※非課税証明の発行や国民健康保険税の算定など、さまざまな行政サービスで利用されるため、収入がない場合でも申告が必要 ※所得税の還付を受ける場合は確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に給与所得 1カ所からの給与収入のみ 年末調整している 年末調整の内容に変更がない 他の所得がない →確定申告、市民税・県民税申告は不要 ※市民税・県民税は給与支払報告書、公的年金支払報告書に基づき計算 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に給与所得 1カ所からの給与収入のみ 年末調整している 年末調整の内容に変更がない 他の所得が20万円以下 →市民税・県民税申告が必要 ※非課税証明の発行や国民健康保険税の算定など、さまざまな行政サービスで利用されるため、収入がない場合でも申告が必要 ※所得税の還付を受ける場合は確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に給与所得 1カ所からの給与収入のみ 年末調整している 年末調整の内容に変更がない 他の所得が20万円を超える →確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に給与所得 次のような場合(一例) ・2カ所以上の会社から給与の支払いを受けた ・年末調整の内容に変更がある ・新規に住宅借入金等特別控除を受ける ・年末調整が済んでいない ・医療費控除がある ・給与収入が2千万円を超える →確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に年金所得(遺族・障害年金は含まない) 年金収入の額が400万円以下 他の所得がない 追加する所得控除がない →確定申告、市民税・県民税申告は不要 ※市民税・県民税は給与支払報告書、公的年金支払報告書に基づき計算 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に年金所得(遺族・障害年金は含まない) 年金収入の額が400万円以下 他の所得がない 追加する所得控除がある →市民税・県民税申告が必要 ※非課税証明の発行や国民健康保険税の算定など、さまざまな行政サービスで利用されるため、収入がない場合でも申告が必要 ※所得税の還付を受ける場合は確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に年金所得(遺族・障害年金は含まない) 年金収入の額が400万円以下 他の所得が20万円以下 →市民税・県民税申告が必要 ※非課税証明の発行や国民健康保険税の算定など、さまざまな行政サービスで利用されるため、収入がない場合でも申告が必要 ※所得税の還付を受ける場合は確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に年金所得(遺族・障害年金は含まない) 年金収入の額が400万円以下 他の所得が20万円を超える →確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 主に年金所得(遺族・障害年金は含まない) 年金収入の額が400万円を超える →確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 営業・農業・不動産・雑・一時所得などがある人 所得金額〈(収入)−(経費)〉より所得控除額が多い →市民税・県民税申告が必要 ※非課税証明の発行や国民健康保険税の算定など、さまざまな行政サービスで利用されるため、収入がない場合でも申告が必要 ※所得税の還付を受ける場合は確定申告が必要 令和6年1月1日現在、本市に住んでいる はい 5年1月から12月の収入の種類は? 営業・農業・不動産・雑・一時所得などがある人 所得金額〈(収入)−(経費)〉より所得控除額が少ない →確定申告が必要 ふるさと納税をした、市民税・県民税申告が必要、確定申告が必要な人はここに注意 ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請をした人が、後から確定申告や市民税・県民税申告をする場合、ワンストップ特例制度の適用が受けられなくなるため、ふるさと納税した全ての金額を寄附(ふ)金控除の計算に含め申告する必要があります。 2 申告に必要なものを確認 前年の申告書の控えを用意して作成をスムーズに A 収入と源泉徴収税額が分かる書類(源泉徴収票など) B 控除が分かる書類 社会保険料・生命保険料・地震保険料・寄附金・障害者・医療費などの控除に係る必要書類 会場で申告する人へ 医療費控除の明細書は、作成に時間がかかるため、自宅で作成したものを持参してください。 C 本人確認書類 ※マイナンバーの記載が必要 マイナンバーカードなら1枚でOK 確定申告 「マイナポータル連携」からまとめてデータを取得 ●控除証明書などのデータを自動入力 ●添付書類の管理・保管が不要 ※利用には事前準備が必要 3-1 自宅から申告 電子申告や郵送ならすばやく申告完了! 確定申告 オンラインで作成→提出 電子申告(e?Tax)で! スマホでも可能! 市民税・県民税申告 オンラインで作成→印刷→郵送で提出 郵送での提出先 市民税課 確定申告、市民税・県民税申告 申告書を入手→自宅で記入→郵送で提出 申告書の配布場所 市民税・県民税申告 市民税課、緑・南市税事務所、城山・津久井・相模湖・藤野まちづくりセンター 確定申告 相模原税務署(国税庁ホームページから取得可能) 郵送での提出先 市民税課、相模原税務署 3-2 会場で申告 一部の会場は入場整理券や事前予約が必要です 2月15日(木曜日)以前でも受け付けしています 市民税・県民税申告 会場 市民税課(予約不要) 確定申告 会場 相模原税務署 内容 還付申告の相談 会場 相模原税務署(要整理券) 日にち 2月16日(金曜日)から3月15日(金曜日)※土曜日・日曜日、祝日等を除く 時間 午前8時30分から午後4時 内容 確定申告=相談・提出 会場 市役所会議室棟(予約不要) 日にち 2月16日(金曜日)から3月15日(金曜日)※土曜日・日曜日、祝日等を除く 時間 午前9時から午後4時 内容 市民税・県民税申告=相談・提出 会場 緑区合同庁舎 5階会議室5?1(予約不要) 日にち 2月16日(金曜日)から3月15日(金曜日)※土曜日・日曜日、祝日等を除く 時間 午前9時から午後4時 内容 市民税・県民税申告=相談・提出、確定申告=提出(相談不可) 会場 休日受付 相模原税務署(要整理券) 日にち 2月25日(日曜日)※電話での相談・問い合わせは不可 時間 午前8時30分から午後4時 内容 確定申告=相談・提出 会場 休日受付 市民税課(予約不要) 日にち 2月25日(日曜日)※電話での相談・問い合わせは不可 時間 午前9時から11時30分、午後1時から4時 内容 市民税・県民税申告=相談・提出 相模原税務署は入場整理券が必要 ●入場整理券は事前に国税庁LINE公式アカウントで入手を ※当日会場配布もあり(日時 午前8時30分から午後4時、先着順) 税務署に相談する前に… 国税庁ホームページのチャットボットにお問い合わせください(よくある質問も掲載)。 事前予約が必要な会場(提出のみの場合は予約不要) 内容 市民税・県民税申告=相談・提出、確定申告=相談・提出 対象 収入の種類が、給与、雑(年金など)、配当、一時のみで、住宅ローン控除の追加をしない人 会場 ユニコムプラザさがみはら 日にち 2月16日(金曜日)から22日(木曜日) 時間 午前9時45分から午後4時30分 予約申し込み システム予約開始日=2月6日、はがきの申し込み期限=2月6日(必着) 会場 ユニコムプラザさがみはら 日にち 2月26日(月曜日)から29日(木曜日) 時間 午前9時45分から午後4時30分 予約申し込み システム予約開始日=2月16日、はがきの申し込み期限=2月12日(消印有効) 会場 藤野総合事務所 日にち 2月16日(金曜日)から20日(火曜日) 時間 午前10時から11時30分、午後1時から4時 予約申し込み システム予約開始日=2月6日、はがきの申し込み期限=2月6日(必着) 会場 津久井総合事務所 日にち 2月21日(水曜日)・22日(木曜日) 時間 午前9時30分から11時30分、午後1時から4時30分 予約申し込み システム予約開始日=2月6日、はがきの申し込み期限=2月6日(必着) 会場 津久井総合事務所 日にち 2月26日(月曜日)から3月1日(金曜日) 時間 午前9時30分から11時30分、午後1時から4時30分 予約申し込み システム予約開始日=2月16日、はがきの申し込み期限=2月12日(消印有効) 会場 相模湖総合事務所 日にち 3月4日(月曜日)から6日(水曜日) 時間 午前10時から11時30分、午後1時から4時 予約申し込み システム予約開始日=2月16日、はがきの申し込み期限=2月12日(消印有効) 会場 城山総合事務所 日にち 3月7日(木曜日)から14日(木曜日) 時間 午前9時30分から11時30分、午後1時から4時30分 予約申し込み システム予約開始日=2月16日、はがきの申し込み期限=2月12日(消印有効) いずれも土曜日・日曜日、祝日等を除く 会場の予約方法(提出だけの人は予約不要) 予約システム(先着順)で予約する 申し込み システム予約開始日の午前9時から希望日前日(土曜日・日曜日、祝日等を除く)午後1時 往復はがきで予約(抽選)する 申し込み 各申し込み期限までに、往復はがきか専用往復はがき(1人1枚)に郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、希望会場(1つ)、都合が悪い日(3日程度まで。そのうち午前・午後の一方のみ都合が悪い場合はその旨を記入)か「いつでもよい」と書いて、市民税課事前予約担当へ 郵便番号252−5277中央区中央2−11−15 専用往復はがき配布場所 市民税課、緑・南市税事務所、各まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)