広報さがみはら No.1506 令和5年(2023年)6月1日号 7面 ---------- 梅のもぎ採り 本沢梅園を開放 梅の収穫の時期に合わせて、約1,000本の梅の木が広がる梅園を開放します。品種は梅酒や梅干しなどに適した白加賀(しらかが)です。家族そろって梅のもぎ採りを楽しみませんか。 日時 6月9日(金曜日)から13日(火曜日)・16日(金曜日)から18日(日曜日)午前9時から午後3時 ※梅がなくなり次第、終了します。 会場 本沢梅園(緑区川尻) ※橋本駅南口から若葉台住宅行きバス終点下車、徒歩約30分、城山発電所そば。無料駐車場あり 費用 1kg600円 ※別途、梅園管理協力金が必要(費用 小学生以上1人当たり200円) ※希望者は直接会場へ 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 講習会 ミシマサイコを育ててみよう! 絶滅危惧種の薬草ミシマサイコを漢方生薬「柴胡(さいこ)」という観点から学び、その育て方について説明します。参加者には、種か苗を配布します。 日時 7月2日(日曜日)午前10時から正午 会場 ソレイユさがみ 対象 市内在住か在勤・在学の人 定員 20人(申し込み順) 費用 500円 申し込み 6月5日から7月1日に、電話で、相模原柴胡の会へ 電話080−3732−4419 ---------- 相模原北公園アジサイ・ローズフェア 約200種1万株のアジサイと約85種1,900株のバラを楽しむイベントです。花苗の販売もあります。 日時 6月11日(日曜日)午前9時から午後3時 会場 相模原北公園 ※イベントなど詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 問い合わせ 相模原北公園 電話042−779−5885 ---------- 薬用植物シンポジウム 薬用植物の知識・関心を深めるため、シンポジウムを開催します。講演のほか、薬用植物園の見学もあります。 日時 7月9日(日曜日)午後1時から5時 会場 北里大学相模原キャンパス(南区北里) 講師 高野昭人さん(昭和薬科大学薬学部教授)ほか 定員 100人(申し込み順) ※漢方薬・生薬認定薬剤師制度の対象講座(2単位)です。 申し込み 6月26日までに、電話か、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、Eメールアドレス、認定単位の要・不要(薬剤師のみ)を書いて農政課へ 電話042−769−9232 Eメールnousei@city.sagamihara.kanagawa.jp ---------- 認知症の正しい理解を深めよう オンラインで学ぶ 認知症サポーター養成講座 オンライン講義で認知症の人や症状がある人への接し方を学びます。 日時 6月28日(水曜日)午後2時から3時30分 対象 市内在住か在勤・在学で認知症サポーターになりたい人 ※パソコンやインターネット環境などが必要。ツールはZoom(R)を使用 定員 15人(申し込み順) 申し込み 6月6日から21日に、電話か、ファクス、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、「オンライン認知症サポーター養成講座」と書いて、市キャラバン・メイト連絡会事務局(Link・マネジメント内)へ 電話042−707−1603 ファクス042−786−6631 Eメールsagami-mate.network@link-npo.com 認知症講演会 いきいき自分らしく年齢(とし)を重ねる 認知症になってもその人らしく生きていけるよう、本人と周囲の人に必要な心構えなどを学びます。 日時 7月21日(金曜日)午前10時から正午 会場 ウェルネスさがみはら 対象 市内在住で、認知症に関心がある人 定員 35人(申し込み順) 問い合わせ 7月13日までに、電話で市コールセンターへ 電話042−770−7777 キャラバン・メイト養成研修 キャラバン・メイトとは認知症の知識を市民に伝えるため、所定の研修を受講した市民ボランティア 認知症サポーター養成講座の講師となるための知識を学びます。 日時 7月11日(火曜日)午前9時40分から午後4時50分 会場 けやき会館 対象 次の全てに該当する人 ●市内在住か在勤 ●認知症サポーター養成講座を受講済み ●スタートアップ研修〈日時 8月28日(月曜日)〉に参加できる ●受講後、認知症サポーター養成講座を年間3回以上、主体的に開催できる 定員 50人(申し込み順) 申し込み書等配布場所 在宅医療・介護連携支援センター、各高齢・障害者相談課(市ホームページにも掲載) 申し込み 6月30日までに、申請書を郵送かファクスで在宅医療・介護連携支援センターへ 電話042−769−9250 介護従事者向け認知症対応力向上研修 認知症の人やその家族を支えるために必要な基本的知識や対応などを学びます。 日時 7月25日(火曜日)午後2時から4時 会場 総合学習センター 対象 介護サービス事業所等に従事する職員など 定員 50人(申し込み順) 申し込み 6月6日から7月14日に、紙面の二次元コードから 問い合わせ 在宅医療・介護連携支援センター 電話042−769−9250 ---------- 返還不要・成績審査なし 高校生向け市奨学金(給付型)の申請を随時受け付け 対象 次の全てに該当する人 ●市内在住で、高等学校などに在学している ●市・県民税の所得割額が0円の世帯(生活保護受給中の世帯を除く) 奨学金 最大10万円(年額) 申請期限 7月31日(必着) ※期限後も令和6年2月29日(必着)まで申請可能。ただし、申請月に応じて奨学金の額が下がります。 必要書類 奨学金給付申請書、在学証明書など ※必要書類や条件など詳しくは、「申請の手引き」をご覧ください。 申し込み書等配布場所 学務課、各公民館(星が丘を除く)(市ホームページにも掲載) 申し込み 直接か郵送で、申請書と必要書類を学務課へ 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 6月上旬に送付 児童手当を受給中の人へ 市から個別に通知が届いたら現況届の提出を 対象 次に該当する人 ●離婚協議中 ●過年度の現況届が未提出 など 提出期限 6月30日(必着) 提出方法 ●郵送で、子育て給付課へ ●直接、各子育て支援センター・まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・出張所へ ※令和4年度から所得上限限度額が設けられ、所得上限限度額以上の人には手当が支給されません。4年度まで所得が高く、5年度の所得が所得上限限度額未満になった場合は、改めて申請が必要です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- AIスタッフ総合案内サービス AIが質問にお答えします。 市コールセンターからちょっとおしらせ 転入・出生、所得の減少などで新たに児童手当の受給資格が生じた場合、窓口での申請が必要です。