広報さがみはら No.1491 令和4年(2022年)10月15日号 3面 ---------- HOT info さがみはら イベントなどの開催状況は随時ご確認を 掲載イベントなどは、中止や延期の場合あり。開催状況は、市ホームページなどでご確認を イベント参加時はマスク着用 体調がすぐれないときは参加しない ---------- 新型コロナウイルス オミクロン株対応ワクチン接種を実施中 1から3回目接種・小児接種も予約受け付け中 紙面の内容は10月3日現在です。記載内容が変更になる場合があります。 対象 次の全てに該当する人 ●1・2回目接種が完了 ●前回接種から5カ月以上が経過 ●12歳以上 ※現在、国では接種間隔の短縮を検討中です。決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。 予約受け付けスケジュール 種別 集団接種 予約受け付け開始日時 受け付け中 接種日 11月30日(水曜日)分まで 会場 相模原北メディカルセンター急病診療所 グッディプレイス相模原(中央区中央) イトーヨーカドー古淵店(南区古淵) 小田急ホテルセンチュリー相模大野内8階(南区相模大野)ほか ※その他の会場は市ホームページなどでお知らせします。 種別 個別接種 予約受け付け開始日時 10月15日(土曜日)午前8時30分 接種日 11月5日(土曜日)分まで 予約受け付け開始日時 10月22日(土曜日)午前8時30分 接種日 11月12日(土曜日)分まで 予約受け付け開始日時 10月29日(土曜日)午前8時30分 接種日 11月19日(土曜日)分まで いずれも会場については、市ホームページなどでお知らせします。 申し込み ウェブ・LINEか、ワクチン接種コールセンターへ クーポン券(接種券)の送付 今後、前回の接種から5カ月が経過する対象者には、接種可能時期に合わせて、順次クーポン券(接種券)を送付します。 ※前回の接種から5カ月が経過しているにもかかわらずクーポン券(接種券)が届かない場合や、紛失した場合は、電子申請かワクチン接種コールセンターへ発行申請をしてください。 希望者全員が年内に接種できるように体制拡充中! オミクロン株対応ワクチンは、令和4年中に国から十分な量が供給される予定です。接種希望者全員が年内に接種できるよう、体制を整えています。一時的に予約が混雑しても、焦らずにお待ちください。 新型コロナウイルス感染症 発生届出などの制度が変わりました 発生届出の対象が、65歳以上の人や入院が必要な人、妊婦などに限定されました。このため、医療機関を受診して陽性の診断でも発生届出の対象外となった人や、抗原検査キットなどで陽性が判明した人は、県の「陽性者登録窓口」へ登録してください。 問い合わせ 市新型コロナウイルス感染症相談センター 電話042−769−9237 接種の予約・相談・問い合わせ 市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話050−5445−4357 電話050−5445−4358 電話050−5445−9837 電話050−5445−9838 〈午前8時30分から午後8時(土曜日・日曜日は午後7時まで)〉 ※音声ガイダンスの後、オペレーターにつながります。 「English(英語)、中文(中国語)、韓国語」外国人専用ダイヤル 電話042−767−2104 障害などにより電話が困難な人 専用ファクス ファクス042−740−1020 ---------- 令和3年度 本市の決算を公表します 詳しくは、各行政資料コーナーや市ホームページで公開 一般会計の概要をお知らせします。歳入・歳出の決算規模は、令和2年度に次ぐ過去2番目の大きさとなりました。 歳入 約3,424億円 市税 1,296億円(37.9%) 国・県からの補助金など 1,085億円(31.7%) 譲与税・交付税など 523億円(15.3%) 繰入金 11億円(0.3%) 繰越金 58億円(1.7%) 市債 260億円(7.6%) 歳出 約3,171億円 総務費(市民活動支援など) 262億円(8.3%) 民生費(福祉・医療など) 1,427億円(45.0%) 衛生費(保健・清掃など) 326億円(10.3%) 商工費(産業・観光振興など) 91億円(2.9%) 土木費(道路・公園の整備など) 246億円(7.8%) 消防費(消防や救急活動) 84億円(2.6%) 教育費(学校教育・生涯学習など) 438億円(13.8%) 公債費(市債の返済) 262億円(8.3%) その他(災害復旧費、議会費など) 35億円(1.0%) 歳入のポイント 【全体】前年度から約481億円の減少 【全体】特別定額給付金給付事業補助金の削減などで国からの補助金が減少 【市税】2年連続の減収 歳出のポイント 【全体】前年度から約625億円の減少 【全体】「相模原市総合計画」に沿った施策を実施 【教育費】学校情報教育推進事業費の減少で、前年度から53億円の減少 【民生費】新型コロナウイルス感染症対策の各種事業実施などで、前年度から173億円の増加 市債(借金) 市債残高は前年度から約14億円の増額です。 3年度末現在の市債残高 2,846億4,119万円 市民1人当たり39万2,409円(4年4月1日時点の人口72万5,369人から算出) 基金(貯金) 基金は前年度から約55憶円の増額、財政調整基金は前年度から約51億円の増額です。 240億6,527万円 基金とは? 家計の貯金に当たるもので、年度間の偏りを調整する財政調整基金と、将来の特定の目的のために財産を維持する特定目的基金等(寄附金積立基金や公共施設保全等基金を含む)があります。 年度末基金残高の推移(単位:億円) ※出納整理期間中の積み立て、取り消しを反映したもの 平成29年 財政調整基金 62.4 特定目的基金等 65.3 合計 127.7 30年 財政調整基金 73.4 特定目的基金等 77.3 合計 150.7 令和元年 財政調整基金 68.0 特定目的基金等 76.4 合計 144.4 2年 財政調整基金 109.3 特定目的基金等 76.2 合計 185.5 3年 財政調整基金 160.3 特定目的基金等 80.4 合計 240.7 「潤いと活力に満ち笑顔と希望があふれるまち」を目指して 〜行財政構造改革に取り組んでいます〜 問い合わせ 財政課 電話042−769−8216 ---------- 市シティプロモーションFacebookページ 「相模原市シティプロモーション」@sagamihara.pr 市シティプロモーションTwitter 「相模原市シティプロモーション」@Sagamihara_PR アクセスしてね♪