広報さがみはら No.1454 令和3年(2021年)4月1日号 5面 ---------- 市公式観光ガイドブックを発行しました  市内全域の観光の魅力が“ぎゅっ”と詰まった公式観光ガイドブック「相模原の栞(しおり)」を作成しました。市ホームページから、ぜひご覧ください。 問い合わせ 観光・シティプロモーション課 電話042−769−8236 ---------- 4月26日(月曜日)から 市税などのWeb口座振替受付サービスが始まります  市ホームページの「Web口座振替受付サービス」から、市税などの口座振替の申し込みができるようになります。 対象科目 市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、固定資産税(償却資産)、軽自動車税、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、児童クラブ育成料、保育園保育料、幼稚園保育料、母子福祉資金償還金、寡婦福祉資金償還金、父子福祉資金償還金、公共施設使用料、峰山霊園・柴胡が原霊園管理料、簡易水道使用料、高度処理型浄化槽使用料、農業集落排水施設使用料 ※各科目の取り扱いについては、各所管課にお問い合わせください。 ※詳しくは市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 納税課 電話042−769−8225 市国民健康保険コールセンター 電話042−707−8111 ---------- 「ブラジル代表選手団」「カナダ代表ボートチーム」が事前キャンプを実施 各施設の利用が一部制限されます  東京2020大会に向けた事前キャンプの実施に伴い、各施設の利用が一部制限されます。 ご理解とご協力をお願いします。 日時 6月下旬から7月下旬 会場 さがみはらグリーンプール、相模原ギオンアリーナ、相模原ギオンスタジアム、県立相模湖漕艇(そうてい)場、県立宮ヶ瀬湖カヌー場 ※詳しくは、決まり次第、市ホームページや各施設に掲示します。 問い合わせ オリンピック・パラリンピック推進課 電話042−851−3248 ---------- 5人以上で組織する団体へ 協働事業提案制度を利用しませんか  市民の皆さんと市が協働で、地域の課題や社会的課題の解決を図る事業プランを募集します。提案された事業プランは、公開プレゼンテーション・審査(10月予定)を経て採択されると、令和4年4月から最長で3年間実施できます。 対象 1年以上の活動実績があり、5人以上で組織するNPOなど(法人格の有無は不問) 経費負担 市が総事業費の90%以内を負担(1年目、2年目以降は異なる) 申し込み 4年4月からの実施を希望する場合は、4月30日までに、市ホームページにある事前相談シートと必要書類をEメールで、市民協働推進課(電話042−769−9225)へ ※募集要領は、5月以降に市民協働推進課、各区役所地域振興課・まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・公民館(沢井を除く)などで配布 説明会・相談会を開催 ※5年度からの実施を希望する事業の事前相談は、随時受け付け 日にち 4月14日(水曜日) 時間 午後7時から9時 会場 Zoomで開催 申し込み 4月13日午後8時までに、Eメールに氏名(ふりがな)、電話番号、団体名(所属している場合)を書いて、市民フォーラムの中島さん(naka588@gmail.com)へ。 日にち 4月17日(土曜日) 時間 午後2時から4時 会場 けやき会館 ※直接会場へ ---------- 駅周辺混雑の解消にご協力ください  相模大野駅北口と橋本駅南口で駅前広場の利用の実態調査をしたところ、夕方や夜間は、帰宅者を迎える車(マイカー送迎)が集中し、近隣の路上にも待機する車両があふれていることが分かりました。マイカー送迎時の乗降時間や待機時間の短縮にご協力をお願いします。 令和2年度TDM調査(駅前広場の実態調査)では、相模大野駅北口の最長停車時間 29分 橋本駅南口の最長停車時間 42分でした。 なぜ、夕方や夜間に混雑するの?  朝の送迎は、駅前広場などで送る人を降ろしたあと、すぐに移動しますが、夕方や夜間は、迎える人を待つ時間があるため、駐停車の時間が長くなり混雑につながっています。 駅前で待ち時間を短くする工夫を  迎える時間丁度か、少し後くらいに着くように出掛けましょう。 問い合わせ 交通政策課 電話042−769−8249 ---------- 令和3年度は3年ごとの評価替え 固定資産の評価額を見直しました  土地や家屋の固定資産税を算定するときの基となる価格評価額(以降、評価額と表記)は、原則、3年ごとに見直します。  見直した評価額は、5月に発送する納税通知書に同封される課税明細書などで確認できます。 地価の変動が路線価や評価額に影響  過去2年間に地価が上昇していた場合でも、路線価は据え置かれていました。  今回の評価替えでは、地価上昇分が反映された路線価になるため、該当する地域では評価額が上がる可能性があります。 令和3年度は土地の税額が据え置きに  新型コロナウイルス感染症拡大が、社会経済活動などに影響していることを踏まえ、3年度に限り、税額が高くなる土地は、利用形態が変わった土地を除き、前年度の税額のまま据え置かれます。 路線価とは? 評価額の基となる価格で、地価公示価格などの70%をめどに決定します。 固定資産Q&A 土地 Q土地の税金がなぜ高くなったの? A土地の利用形態が変わったことが考えられます。住宅を壊して駐車場などにした場合、住宅用地に対する特例措置がなくなり、税額が数倍になることがあります。 家屋 Q家屋は年々古くなるけど、評価額はどうなるの? A家屋の評価額は、建築資材の物価変動や家屋の経過年数を考慮して算出します。一般的には経過年数に応じて下がりますが、建築資材などの物価上昇により、前年度と同額に据え置かれる場合があります。  新築時に一定の要件を満たし、固定資産税(家屋)の減額(新築軽減・長期優良住宅)の適用を受けている住宅は、減額の種類に応じて3年か5年、7年で適用期間が満了し、本来の税額に戻ります。ご注意ください。 ※減額されていた額は、2年度の納税通知書で確認できます。 ※詳しくは、5月に発送する納税通知書に同封の「令和3年度固定資産税・都市計画税のしおり」か、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 資産税課土地について 電話042−769−8298 家屋について 電話042−769−8224 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 電話042−770−7777  ファクス042−770−7766 午前8時から午後9時 年中無休 ※おかけ間違いにご注意ください。