広報さがみはら	No.1288	平成26年（2014年）4月1日号	6面
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さあ出掛けよう！ たてしな自然の村へ 信州蓼科 白樺高原

　立科町は長野県中部に位置し、高原特有の気候のため、本州の代表的な避暑地・保養地として親しまれています。
　爽やかな風が吹き、新緑に包まれた「相模原市民たてしな自然の村」で、豊富な山野草・野鳥の自然観察や写真撮影、動物との触れ合いなどを楽しみ、安らぎと癒やしのひとときを過ごしてみませんか。

山小屋風キャビンが14棟、自然の中でリフレッシュ
　高原の緑豊かな自然環境に囲まれた木造キャビンは、5人用と15人用があります。どちらのキャビンも自炊設備が完備されているので、家族や友人などのグループで気兼ねなく過ごすことができます。　　　　　　　　

宿泊料金
キャビンの種類　5人用（9棟） 料金（1棟1泊）　7,500円
キャビンの種類　15人用（5棟） 料金（1棟1泊）　1万5,000円

対象　市内在住・在勤・在学か、町田市在住の人

食事（主なメニュー）
メニュー　朝食　和食・洋食・お子様洋食
料金　570円
メニュー　夕食　国産牛の鉄板焼きコース
料金　1,340円
メニュー　夕食　季節の素材を取り入れたコース
料金　1,340円
メニュー　夕食　料理長オススメコース
料金　2,580円
※食事は事前の予約が必要です。

申し込み方法 
8月分の抽選申し込み
５月10日（必着）までに、さがみはらネットワークシステムからか、商業観光課、各まちづくりセンター（橋本・本庁地域・大野南を除く）・出張所・公民館（青根・沢井を除く）にある抽選申込書を、たてしな自然の村へ　
※抽選後の空き室の申し込みは、５月21日から電話で受け付けます。

5月〜7月の空き状況
週末はほぼ満室ですが、平日は日によって空きがあります。空き室の利用申し込みは、随時受け付けています。

交通
※時間は目安です
車の場合（所要時間：約2時間40分）
相模湖ICから中央道（1時間40分）を通り諏訪ICへ
諏訪ICから一般道（50分）を通り白樺湖へ
白樺湖から一般道を（10分）を通りたてしな自然の村

電車・ バスの場合（所要時間：約3時間）
相模原から横浜線（15分）で八王子
八王子から中央線・特急（1時間34分）で茅野
茅野から諏訪バス（50分）で東白樺湖
東白樺湖から立科町営バス（10分）で女神湖
女神湖から徒歩（5分）でたてしな自然の村
　
女神湖と蓼科山に囲まれて
　季節ごとに表情を変える女神湖は、周囲に遊歩道が整備され、雄大な蓼科山を眺めながら散策することができます。
　　　
朝摘み新鮮野菜を堪能
　地元農家による野菜直売所「農（の）ん喜（き）村」では、新鮮で多種多様な農産物が購入できます。朝摘みの新鮮さが評判で、お土産としても大変好評です。
問い合わせ　農ん喜村事務所　郵便番号384−2211　長野県北佐久郡立科町茂田井2480　電話0267−51−4100

蓼科御泉水自然園を散策
　蓼科御泉水自然園は、蓼科山の中腹、標高1,830mに広がる、約300種類の高山植物と50種類の野鳥たちの宝庫です。全長10km、面積169haの散策コースでは、のんびり気ままな自然探索が楽しめます。

蓼科ふれあい牧場で動物と出会う
　蓼科ふれあい牧場では、羊・ポニー・ロバ・ミニブタ・ウサギなどかわいらしい動物たちが放牧され、すぐ近くで触れ合うことができます。

たてしな自然の村 バスツアー
　たてしな自然の村に宿泊し、2,000年余りの歴史がある戸隠神社のほか、戸隠森林植物園の見学など、新緑の信州を満喫します。
日時　５月26日（月曜日）から27日（火曜日）〈1泊2日〉
集合 午前7時15分に相模原駅前
解散 午後6時ごろに同駅前
対象　市内在住・在勤・在学か、町田市在住の人＝40人（抽選）
費用　1万5,500円（４食付き）
申し込み　５月14 日（必着）までに、往復はがきかファクスに全員の住所・氏名（代表者に○）・年齢・電話番号、「たてしな自然の村バスツアー」と書いて、同所へ


問い合わせ
たてしな自然の村　
電話0267−55−6776　ファクス0267−55−7188
郵便番号384−2309 長野県北佐久郡立科町芦田八ヶ野赤沼平995
HP http://www.tateshina-shizen.jp/