広報さがみはら No.1294 平成26年(2014年)8月1日号 2面 ---------- 一歩先を行く防災・減災都市ツアー 出動!さがみはら防災たんけん隊 参加者募集  消防指令センターや雨水管工事現場などを見学し、特別高度救助隊「スーパーレスキューはやぶさ」をはじめ、現場で活躍する消防士らから、防災対策について学びます。 日時 8月23日(土曜日)午前9時30分から午後5時 集合・解散場所 相模大野駅北口ペデストリアンデッキ 対象 小学生以上  ※中学生以下は保護者同伴 定員 25人(抽選)  ※小・中学生とその保護者優先 申し込み 8月12日(必着)までに、はがきかEメールに参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号、「防災たんけん隊」と書いて、シティセールス・親善交流課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 Eメールpr@city.sagamihara.kanagawa.jp 電話042−707−7045)へ ---------- はたちのつどい(成人式) 日時 平成27年1月12日(祝日) 対象 平成6年4月2日から7年4月1日に生まれた人 ※対象者には、11月中旬に案内状を郵送します。     住んでいる区・地区(一部公民館区) 緑区 大沢、津久井=時間 午前10時40分から11時25分 橋本(橋本公民館区)、藤野=時間 午後0時50分から1時35分 橋本(相原公民館区)、城山、相模湖=時間 午後3時から3時45分 会場 杜のホールはしもと 中央区 上溝、田名、横山、星が丘=時間 午前10時40分から11時25分 中央、清新、光が丘=時間 午後0時45分から1時30分 大野北、小山=時間 午後2時50分から3時35分 会場 市民会館 南区 麻溝、大野南、東林、新磯=時間 午前10時40分から11時25分 相模台、相武台、大野中=時間 午後0時50分から1時35分 会場 相模女子大学グリーンホール(市文化会館) ※地区(一部公民館区)について詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 「はたちのつどい」を自分たちでつくりませんか?  「式典に出席するだけではなく、思い出に残る成人式を企画したい」という新成人が集まり、実行委員会をつくります。あなたも参加してみませんか。 申し込み 電話か、Eメールに住所、氏名、電話番号を書いて、こども青少年課(電話042−769−8289 Eメールkodomoseisyonen@city.sagamihara.kanagawa.jp)へ ---------- お店開業のノウハウを伝授 チャレンジショップセミナー  開業準備の手順や事業計画の作成方法などを中小企業診断士が説明します。市の開業支援制度の紹介も行います。 日にち 9月6日(土曜日) 時間 午前10時から午後4時 会場 産業会館 定員 30人(申込順) 費用 1,000円(テキスト代) 日にち 9月7日(日曜日) 時間 午前10時から午後4時 会場 大野南公民館 定員 30人(申込順) 費用 1,000円(テキスト代) 日にち 9月3日(水曜日)・9月10日(水曜日)〈全2回〉 時間 午後7時30分から9時30分 会場 杜のホールはしもとセミナールーム2 定員 30人(申込順) 費用 1,000円(テキスト代) 対象 開業をめざす人 申し込み 9月1日までに、直接か電話で商業観光課(電話042−769−9255)へ ※詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 ※開業支援制度は、9月から10月に、市内商店街の空き店舗で開業をめざす人から事業計画を募集し、入選者には奨励金を交付するものです。詳しくは、本紙9月1日号でお知らせします。 ---------- お知らせ 家族介護慰労金の支給 対象 市内在住の要介護4・5に認定された65歳以上の人を、1年以上介護保険サービスを利用せずに自宅で介護してきた人(年間7日までのショートステイを除く) ※前回支給決定された基準日から1年間は申請できません。 支給額(年額) 市民税非課税世帯 10万円 基準日 8月1日 申請受付期間 8月29日まで 支給月 12月 支給額(年額) その他の世帯 6万円 基準日 8月1日 申請受付期間 8月29日まで 支給月 12月 申し込み(直接各窓口へ)・問い合わせ 緑高齢者相談課 電話042−775−8812 中央高齢者相談課 電話042−769−8349 南高齢者相談課 電話042−701−7704 城山保健福祉課 電話042−783−8120 津久井保健福祉課 電話042−780−1408 相模湖保健福祉課 電話042−684−3215 藤野保健福祉課 電話042−687−2159 住んでいる地域の高齢者支援センター(地域包括支援センター) ---------- 児童扶養手当の認定を受けている人へ 現況届の提出を  8月29日までに、必ず本人が提出してください(支給停止中の人も含む)。現況届を2年間提出しないと、手当を受けられなくなります。 ※必要書類など、詳しくは7月下旬に送付した通知をご覧ください。 問い合わせ こども青少年課 電話042−769−8232 ---------- 台風や局地的豪雨への備え 浸水対策を心掛けましょう  本市では、1時間に51oの降雨に対応できるように、公共下水道(雨水管)を整備するなど浸水対策を行っています。しかし、雨水管への雨水流入が急激に増加した場合などは、浸水被害が発生する可能性があります。  皆さんのご家庭でも、浸水被害を軽減するための対策を心掛けてください。 1 「雨水浸透ます」の定期的清掃  雨水浸透ますは、宅地内などに降った雨水を地中へ浸透させる設備です。性能維持のため、雨水浸透ます内のごみの撤去など、定期的な清掃をお願いします。 ※宅地内への雨水浸透ます設置費用の一部を助成する制度があります。詳しく は、お問い合わせください。 2 道路側溝などに物を置かない  道路にある側溝などは、降雨時の雨水を排除し、公共下水道の雨水本管へ導く役割があります。物やごみなどで流入口がふさがれている場合は、浸水被害につながる恐れがあります。 3 浸水への備え  建物の地下室・車庫や低い土地などでは、増水によって雨水が流れ込む場合があります。土のうや止水板などを準備しておくと、いざというときに役立ちます。 4 危険な場所に立ち入らない  豪雨時や、雨がやんだ直後は、河川や水路などでは増水の恐れがあります。危険な場所には立ち入らないでください。 5 浸水(内水)ハザードマップの活用  同マップは、雨水管等から水があふれ出したときの浸水想定区域、避難時の危険箇所や避難所などを示したもので、対象地区は緑区(橋本・大沢地区、城山地区の一部)、中央区、南区です。自宅などの危険性を確認するとともに、浸水対策について日頃から心掛けましょう。 配布場所  下水道施設課、津久井下水道施設課、対象地区のまちづくりセンターなど 問い合わせ 下水道施設課〈緑区(橋本・大沢地区)、中央区、南区〉 電話042−769−8270 津久井下水道施設課〈緑区(城山・津久井・相模湖・藤野地区)〉 電話042−780−1409 ---------- 平和ポスターコンテスト作品募集  入賞者は11月3日に開催する「市民平和のつどい」で表彰されます。特に優れた入賞者(小・中学生各1人)とその保護者2組を「平和大使」として広島市へ派遣します(10月10日から12日を予定)。 テーマ 平和や核兵器廃絶に関連した作品で未発表のもの 規格 四つ切りの画用紙(54p×38p)  対象 市内在住か在学の小・中学生 応募方法 9月5日(必着)までに、作品の裏面に住所、氏名(ふりがな)、学校名、学年、組、題名、電話番号を書いて、市立小・中学校在学の人は通学先の学校へ、それ以外の人は、直接か郵送で、渉外課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 電話042−769−8207)へ ---------- 福祉 特別障害者手当・障害児福祉手当・特別児童扶養手当の申請を 特別障害者手当・障害児福祉手当 対象 在宅で常時介護を必要とする重度の障害児・者(所得制限あり) 手当月額 特別障害者手当2万6,000円 障害児福祉手当1万4,140円 特別児童扶養手当 対象 在宅で公的年金を受給していない20歳未満の障害児・者を養育している人(所得制限あり) 手当月額 重度4万9,900円 中度3万3,230円 申し込み 直接、住んでいる住所を所轄する窓口へ 窓口・お問い合わせ 緑障害福祉相談課 電話042−775−8810  中央障害福祉相談課 電話042−769−9266  南障害福祉相談課 電話042−701−7722  城山保健福祉課 電話042−783−8136 津久井保健福祉課 電話042−780−1412 相模湖保健福祉課 電話042−684−3216 藤野保健福祉課 電話042−687−5511