広報さがみはら No.1316 平成27年(2015年)7月1日号 1面 ---------- 毎月1日・15日発行 LINE Up 今号の主な内容 7月から市の組織が変わります 2 市民文化祭 作品・出演者を募集 3 市民後見人養成研修がスタートします 3 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 発行/相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集/総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ/http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 携帯端末用/http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 723,764人(191増) 男 362,577人 女 361,187人 世帯 319,146世帯(345増) 6月1日現在( )は前月との増減 ---------- おわび 公共下水道使用料及び受益者負担金の徴収漏れ等について  このたび、公共下水道への無断接続による使用料の未賦課や、事務処理誤りによる誤賦課、減免誤り、さらには、公共下水道を整備する際の受益者負担金についても徴収漏れがあることが判明いたしました。  このことについて、関係する方々及び市民の皆様に多大なるご迷惑をお掛けし、また、市政に対する信頼を著しく損なう事態を招き、深くおわび申し上げます。  本件を教訓として、二度とこのようなことがないよう、原因の究明と再発防止に努め、信頼回復と今後の公正な事務処理に全力で取り組んでまいります。  なお、関係する方々に対しましては、個別に対応させていただく予定です。  本件につきまして、ご不明な点がありましたら、以下の専用ダイヤルまでご連絡ください。 専用ダイヤル 0120−001899 受付時間 午前8時30分から午後7時 ※市役所職員を装った振り込め詐欺などにご注意ください。不審な電話やメールがありましたら、上記専用ダイヤルまでご連絡ください。 問い合わせ 下水道経営課 電話042−707−8941 ---------- みんなで考える 未来のまちづくり 広域交流拠点の形成に向けて  橋本・相模原両駅周辺では、リニア中央新幹線神奈川県駅の設置や相模総合補給廠の一部返還地の利用、小田急多摩線の延伸促進などのさまざまな計画が進んでいます。市では、橋本・相模原両駅周辺を、首都圏南西部における「広域交流拠点から未来を拓(ひら)く さがみはら新都心から」として、地域の皆さんや専門家の意見を取り入れながら一体的なまちづくりに取り組んでいます。 子どもたちが描く未来のさがみはら 旭小学校のみんなが、総合的な学習で「未来のまちの姿」を考えたよ  「自分たちが住んでいるまちについてもっと知りたい」という思いから始まった総合的な学習。橋本駅周辺での街頭調査や商店街へのインタビュー、市の担当者による授業など、さまざまな活動を行いました。そして、学習のまとめとして未来の駅のシンボル広場のデザインを考えることになりました。  子どもたちは「ここは、とってもいいまちだな」「ずっとこのまちに住んでいたいな」「もっともっといいまちになるといいな」という思いや願いを持つことができました。  今回の学習がきっかけとなり、「自分たちのまちを自分たちの手でより良くしていこう」という意識を持ってくれたらうれしいです。 旭小学校 荒木先生 「広域交流拠点の形成」について、詳しくは6・7ページへ 問い合わせ リニア駅周辺まちづくり課 電話042−707−7047 相模原駅周辺まちづくり課 電話042−707−7026