広報さがみはら No.1326 平成27年(2015年)12月1日号 1面 ---------- LINEUp 今号の主な内容 平成28年度 軽自動車税の見直しについて 3 平成28年10月1日から一般ごみの収集回数を週2回に変更します 4 幻想の世界へさがみはらウインターイルミネーション 6・7 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 発行/相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集/総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ/http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 携帯端末用/http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに…相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- 市の人口・世帯 人口 723,884人(152増) 男 362,669人 女 361,215人 世帯 319,646世帯(187増) 国勢調査の結果を集計中のため、9月1日現在を掲載。()は8月との増減 ---------- TOPICS 九都県市首脳会議で広域的課題を議論  11月9日、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の知事・市長で構成する「九都県市首脳会議」が千葉市内で開催され、自然災害に備えた家庭での備蓄促進や子どもの貧困対策などについて活発な意見交換が行われました。  本市からは、英語教育のさらなる充実に向けた国の新たな方策に対応するための支援策などについて、共同して国へ要望することを提案し、合意を得ました。  この結果を受け、11月11日に文部科学大臣に対し要望を行いました。 問い合わせ 広域行政課電話042−769−8248 ---------- すべての親と子がすこやかでゆたかに育つまち さがみはら 赤ちゃんを安心して出産するために 平成28年1月、妊婦健康診査費助成を拡大!  市では、安心して子どもを産み育てられるまちをめざし、妊婦健康診査費助成の限度額や回数を拡大しました。健やかな妊娠・出産期を過ごせるよう、助成制度を活用してきちんと健診を受けましょう。 制度改正日 平成28年1月1日(祝日) 対象 本市に住民登録があり、制度改正日以降に妊婦健康診査を受ける人 3つのポイント その1 助成限度回数が14回から16回に! その2 高額助成の回数が2回から3回に! その3 助成限度額が6万4,000円から9万円に! 健診回数 1回目 現行 1万円 改正後 1万8,000円 有効期間 妊娠15週まで(有効期間が新たに設定されます。期間を確認して、計画的に使用してください。) 健診回数 2から5回目 現行 4,000円 改正後 4,000円 健診回数 6回目 現行 6,000円 改正後 7,000円 有効期間 妊娠16週から31週(有効期間が新たに設定されます。期間を確認して、計画的に使用してください。) 健診回数 7から10回目 現行 4,000円 改正後 4,000円 健診回数 11から13回目 現行 4,000円 改正後 5,000円 健診回数 14回目 現行 4,000円 改正後 8,000円 有効期間 妊娠32週から出産(有効期間が新たに設定されます。期間を確認して、計画的に使用してください。) 健診回数 15回目 現行 なし 改正後 5,000円 健診回数 16回目 現行 なし 改正後 5,000円 総額 現行 6万4,000円 改正後 9万円 確認してください ○出産予定日が12月20日以降で、10月16日までに妊娠の届け出をした人には、住民登録されている住所に拡充される2回分の補助券を簡易書留で郵送しています。 ○現在の補助券は、28年1月1日以降に受診する場合もそのまま使用することができます。なお、現在補助券が使用できていて、市ホームページに掲載している「通知予定医療機関および助産院一覧」以外の医療機関を受診する人は、受診時に市が発行する制度改正の依頼文を医療機関に渡す必要があります。必ず受診前に、健康企画課(電話042−769−8344)へ連絡してください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777