広報さがみはら No.1341 平成28年(2016年)7月15日号 2面 ---------- 臨時福祉給付金の申請期限を延長しました お早めに申請を  給付対象と思われる人に申請書を送付しています。期限内に申請をしないと給付金を受け取ることができません。必ず、期限までに申請してください。 申請期限 8月25日 窓口申請受付 ※その場での給付は行いません。 日時 8月25日(木曜日)まで 午前9時から午後5時〈土・日曜日、祝日等を除く(7月16日(土曜日)は受け付け)〉 会場 あじさい会館 問い合わせ 市臨時福祉給付金専用ナビダイヤル 電話0570−00−3392 (IP電話からは 電話042−776−5920 耳の不自由な人専用 ファクス042−776−5935) ※午前8時30分から午後5時30分(土・日曜日、祝日等を除く) ---------- 市議会 6月定例会議を開催 15議案を可決・同意  市議会6月定例会議が、6月1日から30日に開かれました。  この定例会議では、平成28年度一般会計補正予算や条例などが審議され、全て可決・同意されました。主な審議の内容や結果については、8月1日発行の「さがみはら市議会だより」をご覧ください。 28年度6月補正予算の概要 ※1万円未満切り捨て 一般会計 総額5億1,600万円 補正前 2,577億円 補正 5億1,600万円 補正後 2,582億1,600万円 歳入 国庫支出金 2億7,150万円 諸収入 4,500万円 市債 1億9,950万円 歳出 道路改良事業(箇所指定) 5億1,600万円 問い合わせ 総務法制課 電話042−769−9260 ---------- 自動音声ガイダンスを利用した不審な電話にご注意を  郵便局をかたった自動音声ガイダンスによる不審な電話が相次いでいます。  自動音声ガイダンスで「○○郵便局です。あなたの通帳を預かっています。詳細を聞きたい方は○番を押してください」と流れ、指定された番号を押すと犯人とつながり、「あなたの口座が悪用されているからお金を移す必要がある。指定された口座にお金を移してください」とお金をだまし取ろうとする。  郵便局から自動音声ガイダンスで荷物の預かりについてお知らせすることはありません。お金の要求や振り込みの電話は詐欺です。警察に通報してください。 問い合わせ 交通・地域安全課 電話042−769−8229 ---------- さがプロ2020 訪日外国人おもてなし講座〈全2回〉  東京オリンピック・パラリンピックに向けて、訪日外国人へのおもてなしの心や、簡単な英語や中国語を使った道案内などを学びます。 英語 1回目 8月13日(土曜日)異文化コミュニケーション講座 2回目 9月4日(日曜日)英会話 時間 午後2時30分から4時30分 会場 ユニコムプラザさがみはら 対象 市内在住か在勤・在学の高校生以上 定員 40人(申込順) 申し込み 8月7日までに、電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ 中国語 1回目 8月13日(土曜日)異文化コミュニケーション講座 2回目 9月18日(日曜日)中国語会話 時間 午後2時30分から4時30分 会場 ユニコムプラザさがみはら 対象 市内在住か在勤・在学の高校生以上 定員 40人(申込順) 申し込み 8月7日までに、電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ ---------- 就学移行支援説明会  子どもの特性や支援内容を就学先に伝える取り組みについて説明します。 日にち 9月20日(火曜日)  会場 ウェルネスさがみはら 時間 午前10時から11時 対象 未就学児の保護者 定員 50人(申込順) 申し込み 電話で発達障害支援センター(電話042−756−8411)へ 日にち 10月14日(金曜日)  会場 緑区合同庁舎 時間 午前10時から11時 対象 未就学児の保護者 定員 50人(申込順) 申し込み 電話で発達障害支援センター(電話042−756−8411)へ 日にち 11月25日(金曜日) 会場 南保健福祉センター 時間 午前10時から11時 対象 未就学児の保護者 定員 50人(申込順) 申し込み 電話で発達障害支援センター(電話042−756−8411)へ 日にち 12月10日(土曜日)  会場 ウェルネスさがみはら 時間 午前10時から11時 対象 未就学児の保護者 定員 50人(申込順) 申し込み 電話で発達障害支援センター(電話042−756−8411)へ ---------- 教育研究発表会 ともに見つめ、ともに創る子どもの未来  子どもの未来について一緒に考え、意見を交換しませんか。 日時 8月23日(火曜日) 時間 午前9時30分から正午=総合学習センターで行っている研究について 午後1時30分から4時30分=市の教育に関する研修報告・実践報告など 会場 市民会館ほか(分野別に10分科会あり) ※各分科会ごとに定員あり(申込順) 対象 市内在住か在勤・在学の人 ※未就学児(2歳以上)の保育あり〈定員6人(申込順。要予約)〉 ※各分科会の発表内容や会場など詳しくは、総合学習センターホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 申し込み 7月29日までに、電話か、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、参加希望の分科会を書いて、同センター(電話042−756−3443 Eメールcenterkk@sagamihara-kng.ed.jp)へ ---------- 男性のためのDV相談  「妻(交際相手)から暴力を受けている」「妻(交際相手)への暴力をやめたいがやめられない」といった悩みを持つ男性を対象に、相談を受け付けます。 相談専用電話 電話050−3411−2144 日時 7月18日から10月10日の毎週月曜日 午後6時から9時 ※男性相談員も常駐 ※下記でも、男女を問わず毎日DV相談を受け付けています。 市配偶者暴力相談支援センター DV相談専用電話 電話042−772−5990 時間 午前10時から午後4時30分(火・木曜日は午後8時まで) ※第4月曜日、年末年始を除く ---------- 住まいのエコ・バリアフリー改修費補助事業 8月1日から第2期の受け付けを開始  市内の施工業者を利用して住宅の省エネルギー改修やバリアフリー改修などを行う場合、工事費用の一部を補助します。ぜひ、活用してください。 補助対象者 次の全てに該当する人 ●市内に住宅を所有する人で、当該住宅に居住し、当該住所で住民登録を行っている ●市税の滞納がない ●暴力団員でない 補助対象住宅 次の全てに該当する住宅 ●市内に所有し、自ら居住している(共同住宅の場合は個人専有部分、店舗等との併用住宅は個人住宅部分のみ) ●建築基準法違反などがない 補助対象工事  市内施工業者(見積書・領収書を市内の住所で発行できるもの)が行う、費用が20万円以上(消費税抜き)の、次の改修工事 ※本市の他の補助制度を利用している部分は対象外 1省エネルギー改修 ●窓の断熱改修 ●外壁、屋根・天井、床の断熱改修 ●節水型トイレ設置 ●高断熱浴槽を含む浴室の改良 2バリアフリー改修 ●手すりの取り付け ●段差の解消   ●廊下幅などの拡張 ●床材の変更 ●扉の取り替え ●トイレの改良 ●エレベーターの設置 ●浴室の改良 ※省エネルギーとバリアフリーの改修工事(合算可)で20万円(消費税抜き)以上となることが条件 3追加改修 ※上記省エネルギーとバリアフリーの改修工事費を超えない額までの以下の工事も補助対象になります。  省エネルギーとバリアフリーの改修工事に併せて行う工事で、住宅本体に関わる機能維持・向上、居住環境の向上のための修繕、模様替え、増改築、減築などの工事 ※給湯設備工事、外構工事、エアコン・こんろの設置、工事を伴わない設備機器・備品などの購入・設置は対象外 補助金額 補助対象工事に掛かる費用の10分の1(上限10万円) 対象工事 注意事項 ●これから始める工事が対象となります。申請後、補助金の交付決定通知が届いてから工事を始めてください。 ●平成29年2月21日までに工事が完了するものに限ります。 ●補助を受けられるのは1回限りです。過去に同補助金を交付された人は対象となりません。 パンフレット・申請書の配布場所  住宅課、建築指導課、各区役所・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・出張所など ※市ホームページにも掲載 申し込み 8月1日から、申請書に必要書類を添付し、直接住宅課へ ※予算に達し次第、受け付けを終了します。申請状況は随時、市ホームページでお知らせします。 ※詳しくは、市ホームページやパンフレットをご覧になるか、お問い合わせください。 問い合わせ  補助制度について 住宅課 電話042−769−8256  対象となる工事内容について 建築指導課 電話042−769−8252